フィリピン留学

英語の短期留学をして効果がある人と無い人【行く前から結果は明確】

英語の短期留学をして効果があるのか無いのかを知りたくて検索している人が多いですが、効果がある人と無い人は行く前から明確に分かります。

英語のレベルによって短期留学の行き先や学校を選ぶのも大事ですが、はっきりと言えば効果があるか無いかは、留学前にしっかりと準備をしているかどうかでほぼ決まると言っても良いですね。

この記事では、英語学校で働いた経験から留学前の準備や学校の選び方などをまとめてみました。

英語の短期留学は準備8割仕上げ2割

よく仕事を成功させるかどうかは、準備8割仕上げ2割と言われますが、留学でも同じ事が言えます。

留学エージェントで例えてみると・・・

●悪いエージェント
問合せ:社会人で初心者におすすめの学校を教えて下さい
→学校を数校紹介する
→結果として満足度の低い学校を紹介する
●良いエージェント
問合せ:社会人で初心者におすすめの学校を教えて下さい
→どれくらいの初心者なのか、何を求めているかなど詳しく聞いて紹介する
→結果として適切な学校を紹介できる

このような当たり前の質問をしないエージェントはいっぱいありますね。

これが留学生でも同じことが言えて、留学を考える人の多くが最初に気にすることは

・短期留学で英語力が伸びるのかどうか

・環境、授業、滞在先などの学校の質

この2つのポイントです。

しかし、この2つのポイントは準備の最終段階で考えることであって、もっと最初に考えないといけないことがありますね。

では、最初に考えないといけないことは何なんでしょう?

短期留学での目標が無いと効果はでない

まず、一番最初にすることは目標を決めることですね。

その短期留学でどこまでの英語力を身に着けたいかということが決まっていないと、短期留学をしても効果が低いことは目に見えています。

ただ、英語の留学で一番難しいのがこの目標を立てることでもありますね。

例えばTOEICで何点取りたいという目標であれば、話せるようになるならないなど関係なく点数さえ取れれば良いので分かりやすいです。

しかし多くの留学生が「英語が話せるようになりたい」という結果が鮮明ではない目標しか立てないので、短期留学をする生徒の80%以上が英語の伸びを感じないまま留学を終えることになります。

ですので、目標は自分自身の英語力に合わせて短期・中期・長期で設定が必要ですね。

英語の短期留学で効果を出す時間

まず、一般的に言われている平均的な英語の習得時間を目安にします。

学習のスタート時点は中学1年の文法を理解していない完全な初心者とします。

●500時間
あれがしたい、ここに行きたいなど海外旅行で困らない程度の英会話力

●1,000時間
短文レベルであれば外国人と意思疎通ができる英会話力

●2000時間~3000時間
非ネイティブであれば自分の考えなどを含めて話せる英会話力

●4000時間~5000時間
日常英会話であればネイティブとでも普通に会話を続けられる英会話力

●6000時間~8000時間
ビジネス上での交渉や通訳などが正確にできる英会話力

●10000時間以上
英語の映画を字幕無しで見れるようになる(映画の内容による)

短期留学では1日10時間の英語学習をするとして、平均的に4週間で200時間から250時間が学習時間になります。

初心者が簡単な日常英会話が出来るようになりたければ、かなり頑張って4週間250時間学習をするとして、1000時間の学習時間を確保するには16週間の留学をしないといけないということですね。

このようにスケジュールには時間を組み込むことが大事です。

短期留学の目標を簡単に立てる方法

英語力を付けるための目標として一番分かりやすいのは「IELTS」「TOEFL」「TOEIC LR+TOEIC SW」など英語力をしっかりと測ることができる試験のスコアを目標にすることです。

IELTSやTOEFLは、スピーキング、リスニング、ライティング、リーディングの4技能をしっかりと鍛える事ができるので本当の力が付きますし、明確な目標を持つことができるのでおすすめです。

フィリピン留学のように「TOEIC LR」だけというのはダメですが、「TOEIC SW」も組み合わせてするのであれば十分に価値がありますね。

しかし、英会話を身に付けたい人にはそれぞれの希望があります。

①完璧は求めないから最低限外国人と意思疎通ができれば良い

②外国人と自分から積極的に話を続けられる英会話力が欲しい

③ビジネス上で相手に勘違いをさせないしっかりした英会話力が欲しい

②と③の人にはIELTSなどを目標にすることが最適と言えますが、①の完璧を求めない人にIELTSをした方が良いと言っても聞かない人がほとんどですし、最低限の英会話力で良い人にとっては最短の学習方法と言えません。

こういう時に上手く利用できるのが、最短で英会話の基礎を身につけるために開発されたカランメソッドやDMEメソッドですね。

英語の初心者が海外一人旅で困らない英会話が最短で身に付く方法

短期留学で最大限に効果を出す学校選び

短期留学の期間や時間、留学での目標を決めたので、ここでようやく準備の最終段階である学校選びです。

しかし、ここでどのコースを選ぶかで、留学の効果がある人と無い人別れます。

例えば・・・

●一般英会話コース(ジェネラルイングリッシュコース)

●トラベルイングリッシュコース

これらの基礎英会話全般というようなコースを選んだ段階で、留学の効果は大幅に低くなりますね。

この手のコース内容は、IELTSやTOEFLのようにスピーキング、リスニング、ライティング、リーディングをバランスよくするので同じ結果が出そうなのですが、適当な教材を使い、なんの学習法もなく、目指すもの無く授業を続けるだけの場合が大半です。

学校でプログレステストという学習の進捗状況をテストで測ることもありますが、学校が適当に作った内容がほとんどなので信憑性はありません。

ですので、長期的にしっかりとした目標として、レベル毎にきちっとした指標があるIELTSやTOEFLでスコアが取れるように学習した方が、将来的に本当の意味で英語が話せるようになるには近道なことは間違いありません。

短期留学で効果を上げるためのまとめ

まずは、準備段階として目標設定。

次に、目標達成に必要な時間を算出してスケジュールを作成。

最後に学校選びとコース選択。

初心者がとにかく最短で簡単な英会話だけを身につけば良いと思うのであれば、カランメソッドなどのダイレクトメソッドを利用した授業が受けられる学校を選択して、徹底的な反復練習を頑張る。

将来的に本格的な英語を使いこなせるようになりたいのであれば、時間が掛かってもIELTSやTOEFLでしっかりとした英語を身につけられるIELTSやTOEFLに強い学校を選択する。

英語を話せるようになることが第一であれば、これらの希望をクリアしている学校の中から「施設」「サービス」「食事」「治安」などを取捨選択して決めていけば良いでしょう。

留学には多数の代理店がありますので、2社、3社と言わずに最低でも5社は問合せて見ると良いですね。