海外就職

海外就職|採用条件の日常英会話レベルとビジネスレベルの違いは何?

 

海外での就職や日本で海外勤務ができる就職を探す時に採用条件としてある「日常英会話レベル」や「ビジネス英語レベル」と記載してある場合がありますが、実際どれくらい話せれば良いのか良く分かりません。

 

そこで、「日常英会話レベル」や「ビジネス英語レベル」が、採用する企業側にとってどれくらいの違いがあるのかを、提携先の海外での就職を斡旋している就職エージェントに聞いてみました。

 

日本企業の採用条件である日常英会話はTOEIC基準が多い

 

日常英会話レベルでも、目安にTOEIC600~700程度があれば十分ですね。

 

ハッキリ言えばそれくらいのTOEICレベルで良いのであれば、なんとか話せる程度の英語で大丈夫ということです。

 

基本的にはTOEICレベルを基準にしている場合は「英語でのメール」「書類作成」などが求められていますので、話せる必要はそれほどない仕事ばかりです。

 

もちろん、最低限でしっかりと聞き取れるリスニング力と簡単でも間違いのない意思疎通ができないといけませんが、採用基準が日常英会話の場合は臆すること無くチャレンジしてみて良いでしょう。

 

ただし、TOEIC基準でなはく日常英会話と記載している場合は会話レベルにかなり認識の違いがあるので、どんな業務なのかしっかりと確認する必要がありますね。

 

現実的に言えば日常英会話というのは、私達が普段日本語で会話しているような内容を指しますので。

 

私の友人の場合、TOEICは800あっても英会話が本当に片言のレベルでもベトナムで採用されましたし、同じレベルでシンガポールで採用された知人もいます。

 

ちなみにフィリピンの語学学校などでも日常英会話など記載している場合がありますが、その場合は先生とコミュニケーションが取れるレベル程度ですので、オンライン英会話で先生の言うことはほぼ聞き取れるレベルであれば大丈夫です。

 

海外就職の採用条件ビジネス英語レベルとは?

 

ビジネス英語レベルというのは基準が無いようなものなので一概に言えませんが、企業側が求めるレベルとしては「英語なんて話せて当たり前」というレベルです。

 

業務には「書類作成」「メール対応」などは当たり前で、取引先との交渉や営業などで使えるレベルの会話力が必要ですね。

 

特に、ビジネス英語で重要視されるのは「丁寧に話せるか」「勘違いさせない英語が話せるか」ということです。

 

英語が話せても失礼な英語しか話せないようでは話になりませんからね。

 

また、ビジネス英語レベルということから、その業種に関連した会話はスムーズに出来ることも当たり前です。

 

TOEICではなく日常英会話力を磨けばビジネス英語は大丈夫

 

海外就職にはTOEICが有利というのは日本企業ではまだそうと言えますが、実際に現場に出るとTOEICの点数があっても外国人スタッフのやり取りやTVミーティングなどについて行けず困っている人はたくさんいます。

 

そして、TOEICで900点を目指してみたり、訳の分からないビジネス英語に手を付けるのですが、そんなことをするよりも日常英会話力をどうにかした方が良い人が大半です。

 

ビジネス英語は日常英会話が当たり前にできて初めて習得する意味がありますので、自信を持って日常英会話ができないのであれば、まずそこからしっかりと学習しましょう。

 

英語を使う海外就職ってどんな仕事があるの?

 

海外就職でもやはり需要が高いのは「営業職」「IT関連」「専門職」です。

 

案外、日本から遠い国の方が給料が安くても楽しそうな職種がありますけどね。

 

ただし、残念ながら「未経験でも初心者でも大丈夫!アットホームな職場です!」などという応募は滅多にありません(笑)

 

フィリピンであれば語学学校関係であればハードルも低くて働きやすいですが、比例して給料も日本円で12万程度なので低いです。

 

大手であればパソナキャリアリクルートでもたくさん海外の求人はあるので登録して覗いてみるといいですね。

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