セブに移住

セブのコンドミニアムでairbnbって儲かるの?転貸しの許可は取れる?

セブのコンドミニアムでairbnbって儲かるの

最近、友人から「今になってセブのコンドミニアムでairbnb(エアビーアンドビー)を始めようとしている人が知人にいるんだけど儲かるの?」ときかれました。

どうやらセブ留学してセブが気に入ったらしくそのままセブに海外移住を計画している人らしいですが、私も儲かるのかどうか知りませんでしたので、実際にairbnbをしていた人に聞いてみたことをまとめてみます。

セブのリゾートエリアであればairbnbで儲かるかも?

結論から言えば、セブでもマクタンエリアにあるコンドミニアムの高層階で海を見渡せる眺望があれば儲かる可能性はあるということです。

しかし、セブ市内や街中にあるような立地であれば、airbnbのために賃貸して貸し出すのは手間暇が掛かるだけで儲からない。

このような回答でした。

もう少し詳しく説明してみましょう。

海外のホテルは日本と違って部屋貸し

重要な要素ですが、日本の場合はホテルなどは一部屋の料金ではなく、人数の料金が一般的です。

人数が多ければ多いほど一部屋でたくさん儲けることができるという訳ですね。

しかし、フィリピンを含む海外では一部屋の料金が一般的なので1泊10,000円に1名で泊まっても5名で泊まっても料金は同じです。

なので、必然的に日本でairbnbをするよりも儲けは少ないということになります。

セブは家賃に比べて利益が低い

セブでairbnbは儲かるの?

一般的な街中にある立地の場合にホテルと同等レベルの施設を持ったコンドミニアムを借りようと思うと安くても1ヶ月25,000ペソから30,000ペソはします。

1ヶ月30,000ペソの部屋で利益を出そうと思えば、光熱費や維持費を含めれば最低でも1泊2,500ペソは欲しいところですね。

ただ、その料金であればセブのミドルクラスのホテルに朝食付きで宿泊することができますので、余程立地が良くない限り利用する人はいません。

フィリピンでは1泊1500ペソも出せば、それなりに綺麗なホテルの部屋に宿泊することができるので、ホテルの料金より安くしようとすると1,000ペソ~1,200ペソ程度が狙い所となりますね。

さらに稼働率が60%位だと考えると1泊1,200ペソでも21,600ペソにしかなりません。

家賃が月20,000ペソの部屋だとすると利益はたったの1,600ペソ。

と言っても、、光熱費や維持費を考えれば完全な赤字ですね。

転貸しの許可が取れないコンドミニアムが増えている

主にリゾート周辺になりますが、airbnbで住人の質が下がるので転貸し禁止にしているコンドミニアムが増えています。

街中のコンドミニアムであれば、可能な場合が多いですが、儲けが見込める立地が禁止というのは厳しいですね。

リゾートでオーシャンビューの部屋であれば1泊10,000円位は見込めるので、うまく運営すればかなりの利益を見込めますが、できないことは仕方ありませんね。

私も聞いた範囲内ですので、チェックしてみないと分かりませんが、リゾート周辺で海が望める場所であればairbnbをして儲かる可能性はグッと高まるとのことです。

セブでairbnbをするなら自宅でする

セブでエアビーアンドビーは儲かる?

セブでairbnbをしていて儲けが出ているのは自宅の空き部屋を貸し出しているパターンです。

月40,000ペソ~50,000ペソでプール付きの一軒家を借りてしまえば、見栄えも良くて利用者も増えるでしょう。

一軒家には、だいたい7部屋~8部屋はありますので、4部屋位は貸出に回せます。

1泊800ペソ程度で貸し出しても、稼働率30%程度の低空飛行でも家賃の半分はでますので、儲けは無くても固定費が削減できるので良い条件だと言えるでしょう。

私の場合はairbnbではなくシェアハウスとして運営していたことがありますが、利用者さえいれば十分に儲かりますね。

ただし、一軒家の場合はかなりしっかりと設備を見ておかないと、想像以上に修繕費が掛かってしまうことになるので要注意です。

自宅で貸し出す分には、部屋の維持や鍵の受け渡しも楽にできるので、コンドミニアムより現実的ですね。

airbnbで貸し出す国籍に注意

セブでエアビーアンドビーをするなら国籍に注意

部屋を貸し出すさいに絶対に注意した方が良いのは韓国人と中国人には貸し出さないことだと多くの人が言います。

フィリピンにいれば韓国人も中国人もたくさんいます。

私は韓国人の友人もいるのであまり気にしませんが、貸し出していた知人は悲惨な目にあったことが1度や2度じゃなく、もう絶対に貸し出さないと心に決めたそうです。

実際に、フィリピンでもコンドミニアムのオーナーは韓国人と中国人に貸し出すことを嫌がる人が多く、私がセブやマニラで部屋を探している際も日本人だというだけで内見出来る部屋が増えました。

とにかくトラブルを起こす、使い方が汚い、クレームが多いと良いこと無しだそうですよ。

ただし、日本人も海外のホテルでは細かいクレームが多い客として知られているので、同じ様なものです(笑)

シャワーの勢いが弱いから強い部屋は無いのか?

バスタブでシャワーを浴びていたら足元に湯が溜まって気持ち悪いから他に部屋は無いのか?

ゴキブリがでたから部屋を変えて欲しい

部屋に窓がないなんてどこにも書いてないから窓がある部屋に変えて欲しい

隣がうるさいから部屋を変えて欲しい(実際には全然うるさくない)

上の部屋の配管から水が流れる音が気になるから部屋を変えて欲しい

部屋が暗いから明るくできないのか?

などなど、ここは日本じゃないんだから・・・

という神経質な要望をだしてくることで日本人は気難しい客として知られていますよ。

話は逸れましたが、貸し出すのであれば、不便なことにおおらかな欧米人やフィリピン、タイ、インドネシア、マレーシアの人々にしておきましょう。

まとめ

そんな訳で、自分が普段出費する必要がある賃貸でairbnbをするのは儲かる可能性が十分にありますが、コンドミニアムを借りてするのはリスクが高いということですね。

どちらにしても、いきなりビジネスをする気でセブに来るよりも、留学でもして現地を見てからにするべきです。

現地に住む日本人とも繋がりを作れますし、フィリピン人の先生達とも友達になれるので、ビジネスチャンスを広げることができます。

また、airbnbで外国人を受け入れるのであれば最低限の英語は身に付けないとおもてなしもできませんからね。

費用を抑えたければ1ヶ月15万円ほどでカランメソッドの公式認定校であるNILSを利用することもできます。

興味があれば相談・手配とも手数料無料の代理店のヒューマンアカデミーなどに資料請求してみると良いですよ。