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一人旅の海外旅行アジアなら服は何日分必要?手荷物だけで行く場合

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一人旅の海外旅行アジアなら服は何日分必要?

一人旅の海外旅行で手荷物だけでアジアへ行く時に必ず悩むのが何日分の服が必要なのか、どんな服装が良いのかということです。

私も最初の頃は、いろんなサイトを見て服装を調べて行きましたが、やっぱり失敗した服の方が多く、不要な服も持って行ってしまい邪魔でしかありませんでしたね。

日数関係なく手荷物だけでアジア旅行に行くなら何日分の服が必要なのか?

どんな服を持っていけば良いのか?

ここでは、このようなことについてまとめてみました。

 

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東南アジア旅行ならみんな何日分の服を持っていくの?

東南アジアと言ってもその国によって寒暖差が激しい場所があるので一概には言えません。

しかし、結論から言えば基本的にどこへ行くにも最低3日分の服があれば十分です。

これは、手荷物だけで旅行をするのであれば旅行日数が何日であっても3日分で大丈夫ということです。

4日分でも良いですが、3日分の方が毎日ちゃんと洗わないと着る服がなくなるために、強制的に洗わないといけないのでオススメです(笑)

溜めても2日分で済みますので、めんどくさいと思う精神的なダメージは少ないです。

トップスの基本は速乾のドライメッシュTシャツ

トップスについては着ている分を含めてTシャツが3枚あれば十分でしょう。

この際にはできるだけドライメッシュの速乾Tシャツを選ぶことがポイントです。

なぜならば、洗った時に乾くスピードが普通のコットンTシャツと比べると段違いに早いからです。

今どきドライメッシュなんて当たり前なので

「そんな事知ってる!」

と思うかも知れませんが、実際に手洗いして乾くまでのスピードはめちゃくちゃ早いです。

ドライメッシュTシャツであれば、しっかりと絞って扇風機の風にでも当てとけば2時間もあれば十分乾きます。

部屋干しでも寝て起きれば余裕で乾いています。

しかし、コットンTシャツだと部屋干しで一晩置いても乾いていない時もありますからね。

さらに、ドライメッシュの良い所は一般的な厚手のコットンTシャツと比べて1枚に付き150g前後は軽いです。

Tシャツ3枚で450gの違いは手荷物バックパッカーには非常に重要です。

トップスは3枚で基本はドライメッシュ系の速乾Tシャツを選ぶ

ドライメッシュTシャツも最近はおしゃれなものが多いですので、Rakuten BRAND AVENUEなどチェックして見ると良いですよ。

東南アジア圏であればボトムスは2枚で大丈夫

東南アジアであれば基本は暑いですので、普段から短パンを履いていれば大丈夫です。

現地に行けば分かりますが、ほとんどの外国人が短パン+Tシャツまたはタンクトップしか着ていません。

ちょっとおしゃれに見えるのはたまにペラッペラのワンピースを着ている女性位ですね。

ボトムスは

荷物の短パン1枚+履いていく長ズボン

これで、十分ですので予備に長ズボンを追加するなどという事は止めておきましょう。

暑い国では、冷房の効いたバスや電車などで移動する際に使う時しか履きません。

あと、男女問わずに東南アジアならジーンズは止めておいたほうが懸命です。

ジーンズは平均して重量が1㎏を越えてしまいますし、暑い国でジーンズなんて履いてると蒸してしまって非常に不快です。

ジーンズよりも600g~700g程度で済むチノパン、または薄いペラペラのパンツなどの方がオススメです。

持てるだけ持とうと思うと現地で移動が大変

例えば、飛行機の機内に持ち込みできる容量は基本7㎏ですが、ノートパソコンやカメラなど別のバックに入れて持てる分はむやみに大きく無い限りは3㎏程度までは何も言われません。

ですので、旅の初心者の場合は手荷物と機内持ち込み分で荷物で一杯になったバックパックを含めて10㎏位の荷物を準備してしまいます。

しかし、これをするとバックパックに入り切らない荷物を持って現地で移動するのが大変です。

一箇所で1週間~2週間と滞在しながら移動するタイプの旅行であればそれでも良いです。

しかし、日々移動するような計画の場合は、移動の際に両手が空いていないということは非常に辛いです。

基本は、余裕を持って一つのバックパックで入り切る服の量を目指すことが大事です。

東南アジア旅行で薄手のパーカーは必需品

東南アジアを旅行する際に必ず必要な服が薄手のパーカーです。

女性の場合はだいたい何も言わなくても日に焼けるのを避けるために薄くて羽織れる服を用意していますが、男性は暑い国なんだから要らないだろうと考えて持っていかない人がそこそこいます。

しかし、東南アジアを飛んでいる飛行機の機内はだいたいが寒いですし、バスや電車での移動となると極寒のように寒い冷房バスが当たり前なので、必ず1枚は持って行くことをおすすめします。

私の場合は、パーカーではなくレインジャケットにもなる薄手のジャンパーを利用しています。

これは買うならあまりの安物ではなく、しっかりと撥水性と透湿性が高いモノを選んだ方が良いですよ。

それなりに高品質でおしゃれなモノを買っておけば、普段着としても使えますしね。

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下着や靴下も速乾系がオススメ

もちろん、下着や靴下も速乾系のものを用意しましょう。

特に靴下は筒状になっているのでコットン系を選ぶとなかなか乾きませんので重要です。

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パジャマはドミトリー宿泊でなければ要らない

ドミトリーに泊まるのであれば、パジャマ用の短パンなどが無いと困りますが、一人部屋中心で行くのであれば当然不要ですね。

下着だけか、何も着ずに寝てしまえば良いですからね(笑)

基本的に移動は通気性の良い運動靴がおすすめ

服ではないですが、身につけるものとして靴も重要です。

暑い国だからといってサンダルで歩くのは疲れるだけですし、観光地では怪我もする可能性があるのでオススメしません。

ちょっと街中を出歩く時はサンダルで十分ですけどね。

ですので、基本は運動靴で歩くことを考えて通気性の良い運動靴を履いていき、現地で使い捨てのつもりでビーチサンダルを1足買うのが良いです。

わざわざ日本で買って荷物にする必要はありませんね。

まとめ

簡単にまとめれば・・・

東南アジアの手荷物だけの旅で必要な服は3日分。

基本的に速乾ドライメッシュ系の服を選ぶ。

ジーンズではなくチノパンや薄いパンツを選ぶ。

普段歩くときは運動靴の方が良い。

ということですね。

今回ご紹介したような内容で服を3日分用意すれば楽勝で服の重量合計は3㎏以内に収まりますよ!

バックパックが1㎏、服が3㎏としても後3㎏余りますので手荷物だけの海外旅行も余裕ですね。