残念ながら日本人男子は海外でもかなーり多くの国でモテません(笑)
日本人女性はどこの国でもモテモテなので良いですが、日本人男性は本当にモテないので外国人の彼女を作るにもハードルはとてつもなく高いですね。
ここでは、日本人男性が海外でモテない理由と、そんな日本人男性でも純粋にモテることができる国とその方法をご紹介しましょう。
注:容姿端麗、高身長、おしゃれな男性は世界共通でモテますので、この記事を読む必要はありません!
日本人男性が外国人女性にモテない3つの理由
私がいろんな外国人と出会った結論から、日本人男性がモテないことは間違いありません。
そして、その理由を聞いてみたところだいたいみんな同じようなことを言いますので、まず、日本人がモテない3つの理由をまとめてみました。
男を立てることが当たり前と思っている
日本人はまだまだ男尊女卑であったり、亭主関白の文化が強くありますが、欧米などではレディーファーストが当たり前です。
もちろん、インドなど特殊な文化の国もあるので一概には言えませんが、日本の女性軽視もかなり根強いですね。
海外では当たり前なレディーファーストを日本でするとまるで女たらしのような印象を受けてしまいますが「車のドアを開ける」「お店のドアを開けて女性を先に通す」「女性を先に座らせてから男性が座る」などは極当たり前です。
女性を自分にとって大事なお姫様のように扱うことは「優しさ」であり「誠実さ」なのです。
しかし、日本人男性はそういったあからさまな優しさを嫌って愛をささやくようなこともしませんよね(笑)
それどころか「冷たいことも優しさ」「家庭を安定させてあげるのが甲斐性」というように目に見えない優しさを優先します。
海外でモテたければ、狙った女性には徹底的にお姫様扱いするくらいの優しさと押しが重要ですよ。
日本の女性が海外で外国人男性に落とされやすいのは、日本人女性がそういったお姫様扱いに慣れていないので、押しに押されてしまうからということを外国人男性は分かってやってますからね(笑)
マジメで誠実なふりをして外面が良い
日本人と付き合いのある外国人女性の多くが言うことは「マジメで誠実だと思ってたら二人になったら態度が変わる」ということです。
外では非常に外面がよく「なんて親切な人なんだ」と思って付き合ってみたら「二人になったら偉そうなくせにはっきりしない」「男らしさがない」ということでがっかりした」なんて人もいますね。
特に日本人は謙遜する文化がありますが、外国人からみるとヘコヘコして自信が無さそうというイメージでしかないのに、本当は自分は出来ると思っていて自信過剰など、あちこちで態度が全然違う人が多いことに驚いてしまうこともあるようです。
喧嘩になると人格攻撃してくるのがあり得ないという人もいました。
さすがにこういったことは個人の性格の問題ということもありますが、日本人と関わって日本人とだけは結婚したくないという人は少なくありませんね。
中性的で男らしさがない
これも人によるので聞いた時は一応反論しましたが、全体的に言えば間違いないのでしょう。
外国では中性的な男性よりも、より男らしさが求められます。
これには、身長の高さ、ガッチリとした体型も含まれるので日本人の多くにはどうしようもない点でもありますが、それらを除いても何かあった時に「守ってくれる」というイメージが無いのがモテない理由です。
日本にいれば戦争もないですし、拳銃を向けられることもないですので人を守るような状況を考えられないので仕方ないですが、国によっては日常的にそういった状況にさらされるようなこともあります。
外国人の女性は日本人男性よりも大きい人が多いのでどうしても頼りになりそうに見えないということですね。
日本人男性でもモテる国フィリピン・セブでフィリピン人彼女を作る
フィリピン人女性と言えば昔からフィリピンパブなどのある意味プロの女性と思ってしまいますが、今回の日本人男性がモテるのはそういうモテるではありません。
もちろん、お金パワーを出せばプロや半プロのフィリピン人彼女ならいくらでも作る事ができますが、少なくてもこのブログを読んでいる方はプロではなく本気の彼女を作りたい人だと思います(きっと)
私がフィリピンに住みだして一番驚いたことは、一般のフィリピン人女性の身持ちの硬さと純粋性です。
日本人はフィリピンを性の楽園的なイメージで見ている人が多いですが、ハッキリ言って日本の方が乱れすぎな位です。
若い人達の中には、初めて付き合った男性とそのまま結婚する人も多いですし、日本人のように25歳にもなれば3~5人位の彼氏や彼女と付き合った経験があって当たり前なんてことはありません。
20歳~25歳位で付き合った経験が無い、男性経験が無いなんてフィリピン人女性は本当にたくさんいますよ。
そして、他の国と違ってフィリピンは親日ですし、日本に興味がある人が多いので、日本人はフィリピン人女性に結構モテるということが重要なポイントですね。
プロではない純粋なフィリピン人女性と出会えるセブ島
フィリピンでもセブ島にはたくさんの語学学校があるので、多くの日本人が訪れます。
そのため、日本とフィリピンの交流イベントであったり、日本人主催のパーティ・イベントなどが頻繁に開催されていますので、そういったイベントに参加して見つけることもできます。
声を掛けて見つけるというとナンパなんてしない人にはハードルが高いかも知れませんが、フィリピン人でもセブの女性はいきなり話しかけても普通に話に乗ってくれるほど気さくな女性が多いので、フィリピンなら大丈夫です(笑)
フィリピン人は写真が大好きなので、周辺の写真を撮っているふりをして「可愛いから写真に入ってくれない?」と言えば、あなたの風体が余程怪しくない限りは喜んで入ってくれます。
そして、撮影した写真は必ず見せてあげて「こんな感じでどう?」と聞きつつ「もうちょっと撮っていい?」と話を続ければ、後はあなたの話題次第です。
英語なんて片言でも大丈夫ですが、少しは話せないといけないので最後にご紹介する留学作戦で行きましょう。
フィリピン・セブでフィリピン人の一般女性にモテる方法
ここでご紹介する方法はフィリピン人であればプロでも一般人でも有効な方法です。
誰彼構わずすると「バタフライ(浮気者)」扱いされますので注意して下さい。
綺麗めの服装を心がける
フィリピン人にとって見た目は超重要です。
しかも、それは顔ではなく「服装」です。
一般のフィリピン人が付き合うフィリピン人は基本的に「Tシャツ」「短パン」「ビーサン」が多いです。
最近は、少しこなれてきて外出する時はオシャレな服装をする人もいますが、基本が1着100円から500円の中古品なのでどこかチープ感が否めません。
そこで「綺麗なチノパンやスラックス」「白い襟付きの長袖シャツ」「綺麗な靴」を普段から身に付けることによって、あなたの印象は200%アップしますし、どこのお店に行っても目に見えて対応が変わりますよ。
さらにジャケットを着ていたら完璧ですね。
フィリピンではユニクロレベルでも高級ブランド扱いなので、予算を掛けずに爽やかなビジネスマンの出来上がりです。
優しさ全開で一人に絞る
フィリピン人女性はとにかく自分だけが特別大事にされることが大好きです。
日本人の苦手なレディーファーストですが、ガンガンやってしまいましょう。
周囲に何人か友達がいる場合は彼女たちにも気を使わないといけませんが、それでも本命には70%程度の力を注ぎましょう。
みんなに優しかったり、お土産やプレゼントでも同じモノはダメです。
フィリピンでは500ペソ(1000円ほど)を超えると高価なものになりますが、お土産でも本命の女性には隠れて特別に500ペソ程度の物を渡すと効果的です。
また、プロの女性が相手だとしても「商売なんだから」というような扱いをしてはいけません。
必ず本気で彼女のように扱ってあげないと心は開いてくれませんからね。
面白い人はモテる
言うまでもありませんが、多少顔がイケてなくても面白い人がモテるのは世界共通です。
特にフィリピン人は笑いのハードルが低いので、ちょっとバカなことをするだけで大ウケです。
しかし、そんなユニークさは無いなと言う人は、全力で優しさに力を注ぐと良いですね。
フィリピン留学で学校の先生と知り合う
もしくは、語学留学で学校に入るのもおすすめですね。
特に先生レベルの女性にはしっかりとした教育を受けている人が多いので、本気の遊び人なんて人には会ったことがありません。
フィリピン人女性と無条件で知り合える上に、英語の勉強が出来るんですからこれこそ一石二鳥でしょう。
簡単な英語くらいは話せないと口説くこともできませんからね(笑)
どの学校に行っても20代前半から30前半の若い先生ばかりなので、チャンスは十分にありますし先生の友達を紹介してもらうこともできますし、現地で探すことも可能と有効な手段ですよ。
私の友人にもフィリピン人の先生と付き合った人は少なくありませんし、そのまま結婚した人もいますからね。
実際に50代~60代の留学生の場合はすぐにそういった情報を聞いてきますし、フィリピン留学を口実にして彼女?作り目的で来る日本人や韓国人も多いです。
先生もあわよくば日本人や韓国人をゲットして海外への切符を手に入れようと考えているので大きなチャンスです。
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