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大阪発!金曜深夜発のLCCでベトナム・ハノイ2泊3日の週末海外一人旅

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ベトナム・ハノイで2泊3日の海外旅行

ベトナムのハノイと言われると日本から遠いイメージがありますが、大阪から直行便を利用すればたっった4時間30分程度で着けてしまうほど近いんですよね。

そんな訳で今回の2泊3日LCC利用の週末海外旅行シリーズ第3弾は、ベトナムのハノイをご紹介します。

※運行スケジュールなどは変わる場合がありますので、最新情報は購入時に確認して下さい。

金曜深夜発のLCCでベトナム・ハノイ2泊3日

 

ベトナムへの週末旅行はかなり強行になりますが、できないことはありませんね。

●金曜に仕事を終えてから出国ができる

●日曜日の夜には帰国できるので月曜の仕事には影響しない

●2泊3日なので荷物は最小限の機内持ち込み手荷物のみ

●チケットは往復で格安のLCCを利用するので安い

●チケットが安いので現地で遊ぶお金に余裕がでる

 

台風シーズンには、帰国便が欠航する可能性もあるので、台風が来るシーズンは避けた方が良いでしょう。

飛行機は台風が離陸する場所や着陸する場所に直撃しない限りは台風で影響のある場所を避けて通るのでだいたい飛びます。

 

金曜日:大阪発のベトナム・ハノイ行き深夜便

 

例えば、大阪からのハノイ行きの深夜便はジェットスターとエアアジアが就航しています。

・ジェットスター 関空発 22:15→ハノイ着(ノイバイ国際空港) 00:40

・エアアジア 関空発 23:45→ハノイ着8:45(タイ・ドンムアン空港経由)

 

このスケジュールであれば仕事を終えてから関空に20:00までに到着できる人はジェットスター、仕事の都合で20:00は無理という人は余裕を持って23:45が利用できます。

エアアジアだと、料金も高くなる上にタイ経由になるので時間も掛かりますが、仕事の都合であれば仕方ないですからね。

スケジュールは22:15発で進めていきます。

 

●スケジュール
金曜深夜 大阪・関西空港 22:15発 → 土曜日早朝 ベトナム・ハノイ空港(ノイバイ国際空港) 00:40着●料金 13,090円

料金は13,090円となっていますが、日程や時期により20,000円から25,000円する場合もあります。

週末ならいつでも行ける行程なので、安い時期を選んで行くと良いですね。

日曜日:ベトナム・ハノイ発の大阪行き

 

日曜日にハノイから帰国する便で、一番安くて都合の良い時間に利用できるのはエアアジアのみです。

深夜00:30に関空へ到着でもなんとかなるという人であれば、11:15発香港経由のジェットスターでも良いでしょう。

●スケジュール
日曜 ハノイ空港(ノイバイ国際空港) 09:15発 → 日曜 大阪・関西空港 21:40着
※タイ・ドンムアン空港経由●料金 25,319円

 

出発時間が09:15発なので、帰国日にはそれほどの余裕はありませんね。

もっと高い航空会社を利用すれば、もう少し遅い時間で日曜日中に関空へ到着できる便もありますが、格安のコンセプトから外れますので利用しません。

 

2泊3日ハノイ旅行の予定表

 

飛行機の時間などからスケジュールと費用は下記のようになります。

金曜:大阪・関西空港 22:15発
土曜:ベトナム・ハノイ空港(ノイバイ国際空港) 00:40着
日曜:ベトナム・ハノイ空港(ノイバイ国際空港) 09:15発
日曜:タイ・ドンムアン空港 11:05着 経由 待ち時間 3時間
日曜:タイ・ドンムアン空港 14:15発
日曜:大阪・関西空港 21:40着
航空券代:38,409円+α(座席指定など)

●現地で行動する上で必ず必要になる時間

・ハノイ空港へ到着してから空港を出るまでの時間 20分
・ハノイ空港からハノイ市内への移動時間60分
・ハノイ市内からハノイ空港への移動時間60分
・ハノイ空港へは遅くても120分前に行く

ハノイ空港からハノイ市内に行くのは何を使っても50分位が平均です。

渋滞などにハマれば60分は軽く越えますが、空港から始発の週末などであればまず渋滞は無いでしょう。

しかし!

00:40に空港へ到着しても完全な深夜ですので、選択肢は空港で明け方まで寝るか、近隣のホテルにチェックインしてしまうかのどちらかになります。

ハノイで自由に動ける時間

 

飛行機や移動などの時間配分から、現地での自由時間は下記の通りとなります。

 

土曜:ハノイ空港から市内へ到着 07:30

日曜:ハノイ市内からハノイ空港へ 05:30には空港行きの車に乗る

 

ハノイでの実質の自由時間は土曜01:00~24:00の23時間と日曜24:00から06:00の6時間で合計29時間です。

ただ、実質土曜の01:00から06:00と日曜の24:00から05:00位は寝ている時間ですので、約10時間位はマイナスしないといけませんね。

よって、現地で本当に自由に動ける時間は「19時間」です。

現地での宿泊は1泊なので、正確には2泊3日ではなく1泊3日です。

 

ハノイ空港は深夜に到着して寝泊まりできるの?

 

ハノイ空港内は24時を過ぎるとホトンドお店が閉まってしまうので、閑散とした状態になります。

空港内のベンチで朝まで寝れないこともないですが、空港内にはスリーピングポッドというカプセルホテルのような設備があるので、それを利用すると良いでしょう。

画像:agoda

現地に行ってから直接申し込んだ方が安いのでチャレンジする価値はありますが、もし空きが無かった場合に困りますので、それなりにリスクはあります。

もしくは、空港周辺のホテルを予約して行くのも良いですが、この場合は深夜に空港の外を歩くのはおすすめできませんので、ホテルに空港までの送迎をお願いする必要があります。

この際は、agodaなどで申し込む前に問い合わせをして、空港へのピックアップができるかどうかなどを問い合わせる英語力は必要になります。

空港にもタクシーはいますが、近すぎると乗車拒否をされますので、交渉は苦労すると予想されます。

また、もし空港のタクシーを利用するのであれば大手の「エアポートタクシー」または「ノイバイタクシー」を利用したほうが安全です。

ハノイでは、タクシースタンドにタクシーが並んでいる順番に乗る必要はありませんので、タクシーを選んで乗って下さい。

女性には厳しいかも知れませんが、最悪どこにも寝るところがなければ空港内のベンチで、できるだけ女性が多いところを選んで横になると良いですね。

英語ができるなら市内のホテルに問い合わせをする

 

英語がある程度できるのであれば、空港に深夜到着して、タクシーで行くけど深夜でもチェックインさせてくれるかどうかを前もってメールでしっかりと確認すると良いですね。

そうすれば、深夜に到着後にそのままホテルにチェックインできるので、大幅に楽になります。

ホテル1泊分の料金と空港から市内までのタクシー約30万ドンから40万ドン(1500円から2000円)必要になります。

カプセルに泊まったり、空港周辺で泊まったり、ベンチで寝るよりは遥かに楽です。

空港にはバスの他にミニバスもある

 

空港にはミニバスもあり、ミニバスであればホテルの前まで連れて行ってくれます。

バスの場合は停留所から歩いてホテルを探す必要がありますが、ミニバスはホテルへ直接行ってくれるので楽ですね。

ただ、スーツケースではなくリュック1つで旅行するのであれば、観光ついでに歩けば良いので特に大きなメリットはありません。

また、ミニバスはいちいちフッカケてきて値切り交渉が必要なのが面倒くさいですし、人数が揃うまで出発しないのも時間が読めないので嫌ですね。

 

UberやGrabを使えるならそれが一番楽

 

ハノイでもGrabなどの配車アプリは利用できます。

SIMフリー携帯を持っているのであれば現地SIMを購入して使うことを全力でお勧めします。

Grabなどを使えることによって、公共交通機関の弱いハノイでの移動がめちゃくちゃ楽になります。

クレジイットカードを登録しておけばボッタクリの心配もなくタクシー代わりに利用できます。

SIMフリー携帯は有るけど、海外でSIMの設定などをしたことがない人はSIMを購入したカウンターで「設定お願いします」と渡してしまえば、95%以上のスタッフがやってくれるでしょう。

混雑している時は後回しにされることもありますが、それは仕方ありませんので素直に待ちましょう。

特にUberは空港から市内、市内から空港への定額サービスを行っているので、タクシーよりも断然安く済みますし、一人でゆったり車に乗れるのでバンよりも楽です。

 

空港から市内へのバスはBus Espress 86を利用

 

空港からバス市内へ行く一番便利なバスの「Bus Espress 86」の始発が6時25分ですので、タクシーやUberを利用しない限りはこの時間が行動開始の時間となります。

それ以上早く動き始めても、何も営業していないので無意味ですしね。

画像:https://vietnamrailway.com.vn

 

このバスはWi-Fiも使えますので、移動しながら調べるのに便利です。

料金は35,000ドン(約175円)で、市内までの所要時間は40分から50分です。

観光目的ですので終点のハノイ駅まで行かずに、旧市街周辺の「ハノイオペラハウス(Hanoi Opera House)」か「メリアホテル(Melia Hotel)」で降りるようにしましょう。

駅まで行ってしまうと戻るのが遠いです。

バスの運行ルート
●ノイバイ空港国内線
●ノイバイ空港国際線
●アウコー通り
●イェンフー通り
●ロンビエン・バスターミナル
●オペラハウス
●メリアホテル
●ハノイ駅

空港からBus Espress 86利用時の注意点

 

●バスは現金のみですので、ベトナムドンを用意しておきましょう。(空港で最低限の両替)

●チケット制ではなく、バスの中で係員から徴収されますので、バスがあれば乗って大丈夫です。

●バスは国内線から出発し、国際線に周ってくるためにすでに満員で座れない場合がありますので、空港内を歩いて国内線のターミナルまで移動して、国内線の乗り場から乗るようにしましょう。

2泊3日のハノイ一人旅で何ができる?

 

2泊3日と言っても、実質ハノイで後の都合を考えずに自由に行動できるのは、土曜日1日の約18時間ですので、効率よく動くか、開き直ってのんびりするかのどちらかです。

 

 

どちらにしても1日ですので、あまりバタバタせずにハノイの街を満喫したいですね。

それでは、ハノイでの1日で周っておきたいスポットをチェックしてみましょう。

 

ベトナムでは一般人にあまり英語が通じませんので、行きたい場所やホテルなどを聞く時は行き先を紙に書いて、地図も一緒に見せるなどした方が良いです。タクシーもあまり通じませんし、カタカナ読みでも発音が違うので通じません。

タンロン水上人形劇鑑賞

ハノイに観光で行けば間違いなく1度は見る「タンロン水上人形劇場」です。

ベトナムの伝統楽器の生演奏をバックに、水面の上で人形劇が上演されます。

ホアンキエム湖の近くにある劇場で上演されているので、ホアンキエム湖の観光ついでに時間を調整して見に行くと良いですね。

 

タンロン水上人形劇鑑賞の上演時間

 

曜日により上演していない時間がありますが、土曜日、日曜日は17:20以降は上演しています。

特に15:00と16:10は上演していない時が多いですので、先に現地のチケット売り場でチェックすると良いですね。

●15:00~
●16:10~
●17:20~
●18:30~
●20:00~

チケットが売り切れる場合もありますので、早目に確保しておきましょう。

 

週末ナイトマーケット

 

毎週、金曜日から土曜日にはハノイで週末ナイトマーケットが開催されます。

歩行者天国のマーケットとしてはかなりの規模があり、観光客向けというよりも、主にローカルの人達の夜の楽しみとしての意味合いが大きいです。

手作りの工芸品やお土産用の小物なども手に入りますし、ベトナムの少数民族が手作りしている刺繍のポーチなどはとても可愛いですよ。

また、たくさんの屋台が出るので食べ歩きをするのも楽しいですね。

ナイトマーケットは、19時頃からお店が出始めて営業は深夜まで続きます。

 

ドンスアン市場(Dong Xuan)

 

ドンスアン市場は3階建ての建物の1階に電化製品、雑貨、アクセサリー、靴、カバン、2階~3階に衣料品を販売している巨大なマーケットです。

日本で言えばドンキホーテにさらに大量の商品を並べている状態で、通路も歩きづらい程の商品で溢れています。

お買い物は交渉が基本となるので、しっかりと値切り交渉をして負けないようにして下さい。

ちなみに、ベトナムのアオザイもかなり安く買うことができますので、興味のある人は街中で相場を勉強してマーケットへ行くと良いですね。

ホアンキエム湖を散歩

 

ホアンキエム湖は賑やかな通りに面しているので、夜遅くなってもたくさんの人がいて散歩をするにも安心です。

湖には橋が掛けられた小島があり、そこに玉山祠というお寺があるので写真スポットとして人気です。

夜にはライトアップもされてカップルも増えるので、一人旅だと寂しい思いをするかも知れません(笑)

ロンビエン橋

 

フランスやアメリカとの戦争中の輸送路として使われていた為に何度も破壊されては作り直して利用されたというロンビエン橋です。

歴史を知って見なければ何の変哲もない橋ですが、そういった歴史も知っておけば旅がさらに楽しくなりますね。

ただし、ロンビエン橋周辺は治安が悪いので、行くなら昼間だけにしておきましょう。

 

【世界遺産】タンロン遺跡と霊廟

 

ベトナム王朝の遺跡で、歴史に興味がある人ならば軽く2時間位は必要になりますが、サラッと見る程度なら1時間もあれば十分です。

日本人の観光ツアーにも組み込まれていますので、日本人にも会いますね。

 

●営業時間 08:30~11:30、14:00~17:00 昼休憩は入れません。

●入場料 30,000ドン(約150円)

 

ハロン湾ツアー

ハノイと言えばハロン湾での遊覧船が有名ですが、さすがに1日のスケジュールでは、片道4時間必要なハロン湾は無理があるので入れていません。

しかし、どうしても行きたいのであれば、ツアーを予約しておけば夕方頃にはハノイへ戻れるので、暗くなってからのがメインのハノイの週末の街は十分に楽しめます。

このツアーはハノイ発で1名参加でも追加料金無しの格安混乗ツアーです。

 

もちろん、自力で現地へ行く方が断然安く済みますが、旅慣れていないとルート選定やボッタクリとの戦い、詐欺業者との戦いがありますので、やられてしまう可能性が高いです。

またこちらのKLOOKにも1人参加のツアーもありますので、比較してチェックしてみると良いでしょう。

 

ホテルへチェックイン

ホテルのチェックインは、街歩きしながら自分の泊まるホテルへ向かって好きなタイミングですると良いです。

ただ、ハノイは街歩きが多いので、チェックイン時間ではなくても早目にホテルへ向かって、荷物を置かせてもらいましょう。

と言っても、機内持ち込み手荷物だけで来ているはずでしょうし、それほど重く無いと思うので後回しでも良いですけどね。

女性の一人旅に最高!高いけどそれ以上にコスパが良い贅沢なホテル

男性はホテルなんて寝るだけだから何でも良いという人が多いです。

しかし、女性の場合はせっかく泊まるんだから良い所に泊まりたいという人の方が圧倒的に多いのはなぜなんでしょう?(笑)

まずは、ちょっと高いけどハノイで豪華な気分を味わえる5つ星ホテルをご紹介します。

1日しか無い観光で、ハノイを歩き周って寝るだけの安いホテルよりも、せっかくの1泊なので、ホテルくらいは豪華にしたいですね。

 

ホテル探しの前に、まずは旅行サイトやホテル検索サイトから最安料金をAIが自動的に一括検索してくれる便利アプリatta(アッタ)も準備しておきましょう。

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インターコンチネンタル ハノイ ランドマーク 72 (InterContinental Hanoi Landmark72)

宿泊料金:11,000円から

インターコンチネンタルホテルは、ベトナムで一番高いビル「ランドマーク72(Landmark72)」高さ340メートルの中にあります。

61階以上にホテルがあるので、客室からの眺望は最高です。

ホテルは、ハノイの韓国人街にあり、ビルも韓国企業が建設しているので、周辺には韓国のレストランなどがたくさんあります。

旧市街などからは少し遠いので、タクシーで移動することになりますが、このレベルで1万円代前半はかなり安いですね。

ロッテ ホテル ハノイ (Lotte Hotel Hanoi)

宿泊料金:12,000円から

ロッテホテルハノイが入っているビルは「ロッテセンター・ハノイ」、こちらは65階建で高さ267メートルの高層ビルです。

名前から分かる通り、このビルも韓国企業の建てたビルですが、ホテルの水準は非常に高く、スタッフのホスピタリティも高いとかなり評判が良いです。

ただし、屋上の展望レストランは宿泊客でも無料じゃないのが残念です。

ビルの中にはロッテマート、ロッテデパートが併設されているので、ビルの中はベトナムと言うよりも韓国ですね。

こちらも、旧市街からは離れているので、移動はタクシーとなります。

お手頃価格でハノイを遊び尽くせる好立地のお手頃ホテル

旧市街周辺は3,000円~5,000円でかなりしっかりとしたホテルに宿泊できるので、あまりケチらずにある程度の料金は出した方が快適に過ごせます。

選んでいるのは全て旧市街の中にあるホテルなので、観光の拠点には最適です。

Antique Angel Hotel

宿泊料金:5,000円から

2017年にオープンしたところなので、まだまだ綺麗ですし、スタッフの評価もかなり高いですホテルです。

ドンスアン市場にすぐ近く、周辺にはローカルの大衆食堂で人気の「Banh Mi 25」などもあります。

日本人の利用は少なく、外国人観光客から人気のホテルです。

 

ハノイ ベラ ローザ トレンディ ホテル (Hanoi Bella Rosa Trendy Hotel)

宿泊料金:3,800円から

このホテルもまだできたばかりの綺麗なホテルですが、清潔な設備と対応の良いスタッフが高評価です。

ナイトマーケットのメインストリートまでは徒歩5分位なので、ホテル周辺が騒がしいということもなく、マーケットまで行かなくても周辺にはカフェや大衆食堂があるので便利です。

このホテルも日本人の利用はあまりないので、外国にいる気分は強くなるでしょう。

 

メラカスホテル 2 (Meracus Hotel 2)

宿泊料金:5,400円から

2万円、3万円出して下手なスイートルームに宿泊するよりも、このホテルのスイートルームに1万円出した方良いと評判のコスパが良いホテルです。

特にホテルスタッフがしっかりとトレーニングされている上に、個々それぞれのホスピタリティが高いので満足度はかなり高いです。

サービスが良いという理由からか日本人からの評価も高く、他のホテルに比べても日本人の宿泊客が多いですね。

ハノイ市内からハノイ空港へ向かう

帰国日は、ベトナム・ハノイ空港(ノイバイ国際空港) 09:15発ですので、ハノイ市内からハノイ空港へ行く場合は遅くても6:00には車に乗らないといけません。

LCC利用ですし、万が一のことを考えれば5:30までに乗り込むのがベストです。

ただ、この時間は空港までのバスが出ていないので、タクシー、UberまたはGrabなどの配車アプリで呼ぶことになります。

すでに配車アプリが使える状態の人は、最初にアプリで探せばすぐに見つかると思いますが、万が一見つからない場合はホテルのフロントに相談すれば対応してくれるでしょう。

英語ができるのであれば、フロントにチップでも払ってUberで呼んでもらえば良いですね。

Uberの方がタクシーよりも安いのでチップに10000ドン位渡しても元は取れます。

ハノイ2泊3日の週末海外一人旅の総費用

ホテルをどうするか、移動がタクシーかローカルバスかでいろいろ変わりますが概算の予想はコレくらいです。

●大阪からハノイ 13,090円

●ハノイから大阪 25,319円

●飛行機にかかる+α 3,000円

●空港到着時の宿泊 空港泊無料 ホテル泊4,000円

●ホテル1泊の宿泊料金 安宿 4,000円 贅沢ホテル 12,000円

●現地での移動費 基本は空港市内往復のみ必要 バス1,000円以内 タクシー3,000円

●現地食事代 ローカルで2,000円 贅沢して5,000円

★予想の旅行代金合計 高くて70,000円前後、安くて50,000円前後

ハノイの場合はコスパが良いので、少し贅沢気味にした方が楽しめるでしょう。

1泊1,000円程の宿もたくさんあるので、もっと安宿を選べばコストを下げることは出来ますが、4,000円から5,000円のホテルの方が絶対におすすめです。

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