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海外や好きな場所で生きるために身につける3つの仕事・海外移住

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海外移住・海外や好きな場所で生きるために身につける3つの仕事

海外を旅しながら仕事が出来るようになりたいけど、そんなことはホントに出来るの?

旅人を仕事にするためにお金を払ってコンサルしてもらうサイトがあるけど怪しくない?

先にネタバレをしてしまえば、旅人を仕事にするというと難易度が高いですが、海外でも日本でも住む場所を選ばずに自由に生きるための方法は本当にありますし、実際にそれほど難しいことでもありません。

ここでは、旅をしながら好きな場所で生きたい人の為に自由に生きるための3つの方法をまとめてみました。

海外や好きな場所で生きるために身につける3つの仕事

海外で好きな場所を旅しながら生きる方法にはいくつかの仕事があります。

その中でも「初期投資が安い」「経験0でもOK」で、独学でも勉強すればどうにかなる仕事が下記の3つです。

・ウェブライター

・プログラマー

・アフィリエイター

それでは、一つ一つ見てみましょう。

パソコンがあれば仕事には困らないライター

仕事に困らないライター

仕事は山ほどあるのでライターとして働くことには困りません。

よくあるパターンは自分のブログを持っていて、いつかそのブログが収益化できればいいけど今は収益がないので、誰かのブログの外注などを受けて収益を上げているパターンです。

ライター自体は誰でも出来る仕事なので、本当に素人でもできます。

外注を頼むブロガーも、外注のライターにそれほどのクオリティを求めていないので、素人でも参入障壁は非常に低いです。

ただし、素人でもできてパソコンがあれば誰でもできるためにライターの数は本当に増えていて、素人ができるレベルの仕事の単価はどんどん下がっているのが問題ですね。

一昔前は一文字一円などで仕事が出来ましたが、今では一文字0.3円なども当たり前ですし、専属で安く買い叩かれて一文字0.2円なんてこともあります。

1000文字書いてたった300円です。

1時間かけて2000文字書いたとして時給600円。

もちろんこれが一番最初の単価なので、 Web ライターとして力をつけていけばそのうち単価は上がって、トップレベルになれば一文字4円~5円ぐらいになる可能性もあります。

ただしこのように単価を上げるには次はただ書いていればいいというわけではなく、自分自身のブランディング力や営業力なども関係してきますね。

ただほとんどの人が単価が上がっても、0.5円から0.7円などでバカらしくなって辞めてしまいますよね。

音声入力を使えば2000文字程度はすぐ書ける

しかし、単価の安い仕事でも、 ライティングに少し慣れてくれば1000文字程度であれば30分もかからずに書いてしまいます。

また、パソコンなんてあまり使ってなかったのでタイピングが遅いという人がいるかもしれませんが、今時は音声入力にすれば関係ありません。

私自身タイピングはかなり速い方ですが、音声入力した方が断然早いので基本的には音声入力を利用しています。

実際に、スムーズに内容が思いつく時は、音声入力にしてしまえば2000文字でも30分程度しか必要ありません。

こうなってくると東南アジアなどの 物価が安い国で暮らす限りは、現地採用で働くよりは時給600円の方が良い可能性がありますね。

しかも、腱鞘炎にもならないのが身体に優しいです(笑)

今後のステップアップのためにライターをしてみる

さらに、ライターの仕事を頑張れば文章を書く練習にもなりますし、今後自分のブログを運営していくための発信力も身につけることができるでしょう。

しっかりと勉強しながらライターを続けて、ライターとしてある程度の収入を得るようになってから、次のステップを考えるのにはとても良いと思います。

また、安くても収入が0ではないというのは精神衛生上で重要ですからね。

フリーランスで仕事を探すのであれば、クラウドワークスやランサーズで探すのが一般的ですのでとりあえず登録してみると良いでしょう。

CrowdWorks(クラウドワークス)

誰でもできるアフィリエイター

誰でも出来るアフィリエイター

やろうと思えば今すぐに誰でも出来るのがアフィリエイターですね。

これもパソコンさえあれば、ブログなどを作るだけで簡単にできます。

もちろん、そう簡単にブログから商品を購入してくれるわけではありませんが、全くブログなどのセンスがない人でも、上手な人のサイトを見ながら見よう見まねで作って、継続さえすればどうにかなります。

今時は WordPress などのテンプレートを使えば本格的なホームページも簡単にできてしまいますしね。

もちろん

「どれだけ記事を書いていても誰も見てくれない」

「見てもらっていても全く誰も買ってくれない」

そんなことも当たり前のようにありますが、サイトを作って Web 上にさえ出しておけばたまに誰かが買ってくれて思わぬ収入になることもあります。

宝くじと同じで、ブログを書いても何も売れないかもしれませんが、書かなければ絶対に売れません。

しかも、Google アドセンスなどの広告を貼っておけば、よほどひどくない限り1年も継続すれば結構な確率で1万円から3万円ぐらいは毎月入るようになりますね。

ただし、その毎日継続するということができない人がほとんどです。

参入障壁が低くライバルは多いものの、消えていく人も多いので 、最終的に諦めずに継続した人は多かれ少なかれ確実に収益をあげています。

ちなみに、私のブログの場合は記事数が200を越えて位から売上が徐々に出始めて、300記事を越えた辺りから10万円前後の収益が上がるようになっています。

もちろん、顔出しやSNSを駆使してブランディングに成功して6ヶ月で50万や100万という人もいますが、私は極普通の一般人なので1年立たずに10万の収益が出れば上等だと思いこむようにしています(笑)

また、アフィリエイトをしなくても、自己アフィリでお得なのが良いですね。

アフィリエイトの定番バリューコマース

アクセストレードでアフィリエイト

パソコン1つで世界中で働けるようになるプログラミング

パソコン1つで世界中で働けるようになるプログラミング

プログラミングと言うと全く知識のない人には難しく聞こえますよね。

しかし、素人から始めても3ヶ月程度で身につく技術もあれば、何年か経験していろんなトラブルに対応しないと身につかないものまで幅広く仕事はあります。

最近では、特にウェブサイトの制作をするコーダーなどが需要があります。

コーダーであれば、独学でも300時間程学習することで最低限は身に付きますので、これも参入障壁は低いですね。

私の友人で、英語の先生をやっていたフィリピン人は、1ヶ月3万円程度のフィリピン人の平均給料で働いていました。

そこで、コーダーになるために1年間仕事をしながら頑張った結果、フィリピンにいるたくさんの日本人や外国人を相手に働くことができるようになって、1ヶ月の給料が15万円になり、フィリピン人としては破格の給料を得ています。

特にフィリピン人の場合は英語も堪能なので、世界中どのクライアントと仕事をするにも困らないので強いですよね。

現在は Web マーケティングが主流なのでほとんどの企業が独自の Web サイトを運営していますし、ネット上からの集客には欠かせない仕事なので、今後の将来性も高いと言えますね。

フリーランスのコーダーでも、営業力のある人であれば年収1,000万ぐらいは軽く超えてる人は普通にいます。

年収1,000万とは言わなくても、月に20万円から30万円の収入を得ることができれば、日本でも生活は成り立ちますし、物価の安い国へ行けば余裕で生きていけますね。

コーディングを独学で身につける

コーダーになるには特に資格などは必要がないので、ネット上にたくさんあるサービスを利用して独学で身につけることも出来ます。

独学の場合は、将来を見越して今の仕事の片手間でもできるのが良いです。

ただし、仕事をしながら時間を使うのはなかなか難しいですし、一人で勉強しているとどうしても分からないことが出てきた時に困りますね。

独学ならドットインストールなどが有名ですね。

⇒3分動画でプログラミングを学習「ドットインストール」

WEBプログラミングスクールで学ぶ

やはり一番確実に早く技術を身につけられるのはスクールに行くことでしょう。

分からないことがあればすぐに聞くことができますし、本当に必要な技術を相談しながら無駄なく身につけることができます。

受講料が安くないという現実もありますが、 お金を使うところはしっかり使って自分に投資をしないとなかなか本質的なものは身につきません。

ネット上には便利な情報がたくさん転がっていますが、本当に価値のある情報はネットでもただではありませんからね。

とにかく早く海外に出てみたいという人は0円留学

とにかく一秒でも早く海外に出てみたいという人であれば0円留学も良いでしょう。

セブ島の0円留学であれば、語学学校やコールセンターなどの関連施設で働く代わりにプログラミングを教えて貰えるIT留学があります。

英語を勉強するためにはおすすめしませんが、海外生活や海外での就労体験をしながら手に職を身に着けたい人には便利なプログラムです。

詳しくはコチラの記事をどうぞ。

0円留学でセブから始めるノマド・仕事を辞めて自由に生きたい

まとめ

最近では、自由に働けるようになるための新たな仕事として動画編集などもありますね。

動画編集は、高めのパソコンが必要であったり、編集のためのソフトや機材なども揃えないといけないので参入障壁が少し高めです。

しかし、今後は Web マーケティングのかなりの部分を動画が占めて行くようになることも目に見えているので、収益源の一つとして身につけるのもおすすめですね。

フリーランスとして自由に働けるようになることを目指すのであれば「パソコン一つで働けること」を前提に「勉強を止めずに技術はいくらでも身に付けること」を意識しましょう。

この二つを意識するだけで、自由に生きることはそれほど難しくありません。