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セブ島留学は本当に格安なの?この5つのポイントで安くできます

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セブ島留学は本当に格安なの?この5つのポイントで安くできます
マキ

フィリピンのセブ留学って格安って宣伝してるけど、色々ケチってるから安いだけでどうせ安かろう悪かろうじゃないの?

タマ

私も料金調べましたけど、欧米の留学と比べてもそれほど安い訳じゃないのにどうして格安なのか良く分かりません。

確かに、安かろう悪かろうの学校も当たり前にありますし、留学費用も欧米と変わりませんね。

そこで、なぜセブ留学が格安ということになるのか、フィリピン留学6ヶ月、語学学校でマネージャーとして働いていた私の経験から、格安と言われる理由をまとめてみました。

セブ島留学は本当に格安なの?

フィリピン・セブ留学が格安と言われる理由には下記の5つのポイントが挙げられます。

1.人件費が安いので授業が全てマンツーマン

2.物価が安い

3.航空券が安い

4.学校、食事、住居がワンパックになっている

5.日本人サポートが手厚い

1.人件費が安いので授業が全てマンツーマン

ご存知の通り、東南アジアは基本的に人件費が安いです。

私達日本人がセブと呼ぶセブの中心地の最低賃金は現在1日386ペソ(約827円)です。
※1ペソ=2.14円で計算

セブの語学学校は週5日勤務ですが、基本的に週6日勤務で計算されるので月25日~26日勤務ということになりますので、1ヶ月25日として月給は9650ペソ(約20,651円)ですね。

もちろん、この給料は新卒で先生未経験レベルの給料ですが、普通に経験有りでも月10,000ペソということはザラにありますね。

しっかりと支払っている学校でも平均12,000ペソ~13,000ペソ程度がフィリピン人の人件費となります。

「日本人1人の安めの給料=先生10人分」ほどということで人件費が激安ですよね。

このような理由からフィリピン留学はホトンドの授業をマンツーマンで提供するという贅沢なことができます。

フィリピン留学と欧米留学の授業料が同じ様な料金でも、授業は午前中の3時間で、10人~15のグループ授業しかない欧米と比較すればコストパフォーマンは10倍良いという計算になりますね。

2.セブは物価が安い

正確に言えば、セブでも日本と同じレベルの生活をすれば物価は安くありません。

本格的な豚骨ラーメン1杯が450ペソ(約963円)しますし、日本食レストランや観光客が行くようなレストランであれば1食に1,500円程必要になります。

ただ、上下の幅が広いので、ローカルに合わせれば格安で生活することも可能ですね。

それなりに食べられる外食なら200円も出せば十分ですし、現地のビールは1本100円程度で飲むことができます。

交通費もタクシー30分で400円程で済みますし、同じ距離を乗り合いバスで移動すればたった15円です。

こういったことから出費を抑えることが出来るので、格安と言える理由になりますね。

3.セブ行きは航空券が安い

アメリカ、カナダ、イギリスなどであればオフシーズンの直行便往復の航空券だけで15万円から20万円は必要になりますが、セブであれば往復直行便が一番高い時期でも10万円程度です。

さらに、LCCの直行便を利用すれば往復で30,000円以内で済んでしまいますね。

1年前から計画を立てておけば、東京⇔セブの往復が10,000円以下で購入出来ることもあります。

欧米と比較すれば、航空券代だけでも10万円以上の差が出る場合もあるので、フィリピン留学が格安と言える1つの理由になりますね。

もちろん、先にも書きましたが、現地での移動費用が格安であることも大きいでしょう。

4.学校、食事、住居がワンパックになっている

フィリピン留学の費用と欧米留学の費用が大差ないと言っても、欧米留学の場合は「学校」「住居」「食事」「通学」「掃除洗濯」など全てがバラバラです。

そのため、慣れない個人が一人で全て手配するのは無理があるので、エージェントを頼らざるを得ないことになり、学校の手数料は無料でも生活の手配などでさらに手数料も必要になってしまいます。

その点、フィリピン留学の場合は「学校+住居+食事+通学+掃除洗濯」が全てワンパックになっていますので、コストパフォーマンスが断然高いですね。

留学費用以外に掛ける費用がほとんど無く、1日6~10レッスンの授業を受けて英語漬けになることができるので、学習の効率もまったく違うと言えます。

5.日本人サポートが手厚い

よく留学を考える人は「日本人がいない学校」を考えがちですが、それは大きな勘違いです。

特に初心者の場合は、日本人向けの学校で、日本人サポートがあった方が断然快適に学習に集中することができますね。

欧米ではたまに日本人スタッフを置いている学校もありますが、ほぼ無いと言って良いです。

そうなると、欧米留学の場合は何かあった時に全て自分で行動しないといけませんので、学習に100%の時間を使うことができなくなってしまいますね。

留学を英語の習得ではなく「海外生活体験」として行くのであれば良いですが、英語の学習に行って学習以外のことに気を取られていては何のために行っているのか分かりません。

その点、フィリピン留学であればどこの学校にも日本人スタッフがいますし、学習に対する要望や相談をすることができるのでより効率よく学習することができます。

これも留学のコストパフォーマンスを上げる一因となりますので、格安留学に繋がりますね。

まとめ

最後に欧米留学とフィリピン留学の違いを表でおさらいしてみましょう。

フィリピン留学欧米留学
10週の授業料20万~75万(寮・食事・授業含む)20万~45万(授業のみ)
1日の授業数6時間~10時間3時間~4時間
授業内容マンツーマン主体全てグループクラス
物価格安~日本と同じ日本と同じかそれ以上
直行の往復航空券30,000円~100,000円150,000円~200,000円
住居など生活費全て含む食事別で30万~50万
学校の日本人スタッフ有り無し

決して、フィリピン留学を強くお勧めする訳ではありませんが、初心者が初期段階の英語力を短期間で一気に上げたいのであれば、フィリピン留学の効率はかなり良いのは本当です。

もちろん、日本でネイティブキャンプのような授業受け放題のオンライン英会話を使って、毎日8時間の勉強を3ヶ月続けるのが一番の格安でコスパ最強ですけどね(笑)

オンライン留学なら先生は選び放題、ネイティブも受講し放題、食事は日本食、人間関係気にしなくて良いなど言うこと無しです。

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