海外送金

海外から日本への送金で安全で手数料が安い方法・銀行はどこも高い

Aさん

海外から日本へ送金したいけど、海外の銀行から日本に送金すると高いどうすれば良いんだろう・・・?

海外生活をしていると、日本の家族への仕送りや日本へ帰国の際に日本円が必要になることがよくあります。

そこで、海外から日本へ送金するのに格安で海外送金ができるトランスファーワイズや日本円を手に入れる主な方法をご紹介しましょう。

海外から日本への送金で安全で手数料が安い方法

まず、海外に住んでいて日本にお金を送る方法や日本円を手に入れる方法はいくつかあります。

●現地の銀行口座から日本へ送金する

現地の銀行口座から日本へ送金するのに必要な手数料は、だいたい日本の銀行から海外へ送金するのと似たような手数料ですね。

金額により数千円から数万円の手数料が必要になるので、まったく安いとは言えません。

また、国によっては資金の流出を防ぐために銀行からの国外への送金いは厳しい規制がある場合もありますね。

●海外の銀行で日本でも使えるデビットカードを作成し日本のATMで引き出す。

これは、そこそこ便利な方法ですが日本にいなければ使えませんし、引き出す度に3%~5%の手数料が取られてしまいますので、便利なだけで安いとは言えませんね。

中には、現地でATMカードを作って、日本の家族へ渡しておいて、仕送りはそこから引き出してもらうという方法を取っている人もいますが、ハッキリ言って大損しています。

●現地で日本円か米ドルに両替して日本に持って帰る

現地通貨を日本円や米ドルに戻すのに7%~8%の両替手数料が必要になるので、手数料的には一番高く付きますが、確実にお金を持って帰れる方法です。

しかし、これも日本に帰国する時しか使えない手ですので、利用価値は低いですね。

●資金移動業者のトランスファーワイズで日本へ送金する

トランスファーワイズがどういったサービスかというのはこちらの記事を読んでもらうとして、海外から日本の送金でダントツで手数料が安いのがトランスファーワイズです。

簡単に説明すれば、トランスファーワイズは海外送金業者なのですが、海外送金をしません。

トランスファーワイズは世界中に拠点を持っているので、ヨーロッパに住んでいて日本の家族に送金したい人はヨーロッパのトランスファーワイズに送金すれば、日本のトランスファーワイズから家族に送金されることになります。

ですので、トランスファーワイズはあくまで国内送金をしているだけなので手数料が安く済むということですね。

トランスファーワイズで海外から日本に送金できる国

トランスファーワイズで海外から日本への送金は非常に便利ですが、さすがにどこの国でも対応出来るわけではありませんので、利用できる国をチェックしてみましょう。

※2019年5月10日時点の情報
EURユーロ
GBP英ポンド
USD米ドル
AUDオーストラリア・ドル
BGNブルガリア・レフ
BRLブラジル・レアル
CADカナダ・ドル
CHFスイス・フラン
CZKチェコ・コルナ
DKKデンマーク・クローネ
EURユーロ
GBP英ポンド
HKD香港ドル
HRKクロアチア・クーナ
HUFハンガリー・フォリント
NOKノルウェー・クローネ
NZDニュージーランド・ドル
PLNポーランド・ズウォティ
RONルーマニア・レイ
SEKスウェーデン・クローナ
SGDシンガポール・ドル
TRYトルコ・リラ
USD米ドル

以上の23カ国から日本への送金でトランスファーワイズが利用できます。

アジア圏から日本に送金できる国が香港しかないのが残念ですが、ワーホリや留学で人気のアメリカ、ヨーロッパ圏、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなどは全て使えるので便利ですね。

海外から日本への送金手数料をトランスファーワイズと比較

トランスファーワイズではサイト上で他のサービスと手数料の比較ができるようになっているので、分かりやすくて良いですね。

●イギリスから日本への送金
●オーストラリアから日本への送金

他の送金方法と比較しても、断然トランスファーワイズの手数料が安いことがすぐに分かりますね。

海外から日本への送金に関する注意点

海外から日本へ送金する際は以下の情報が必要になります。

・口座名義:カタカナでフルネーム(100万円以上の送金は英語表記でも可)

・口座番号:口座の種別も必要(普通・当座など)

・銀行名と銀行コード

・100万円を越える場合は受取人のSWIFT/BICコード

日本への送金が100万円を越える場合はSwift送金となりますので、銀行によっては受け取りに手数料が必要になったり、送金途中で関わる取引銀行(中継銀行)が手数料が発生する場合もあります。

海外から日本に送金する方法のまとめ

海外にも日本のソニーバンクのように預金額が500万や1000万を越えると海外送金手数料が無料になるというような特殊な条件をクリアすると手数料が格段に安くなるサービスがあるのも現実ですので、中にはトランスファーワイズより安くなる場合もあります。

また、トランスファーワイズのような格安の資金移動業者はいくつかありますが、基本的に全て英語のサイトになりますし、カスタマーサービスも全て英語ですのでハードルが高いですね。

2019年5月10日時点では、トランスファーワイズほど便利で手数料が格安になるサービスは見当たりません。

ちなみに、海外送金で良く利用されているFXでの送金は、数百万円単位であれば大幅に手数料を安くすることができますが、100万円以下程度であればトランスファーワイズより手数料が高いです。

FXでの送金はメリットもありますが、どうしても為替が急変するリスクがありますので、ちょっと気軽に送金という訳には行きませんね。