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トランスファーワイズの口座開設は日本語で簡単|手数料安いし安全

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ワイズの口座開設

こんにちは。

海外生活を始めて何度も海外送金に高い手数料を払ってからWise(旧トランスファーワイズ)を知って大損した気分だったロクです。

Wise(旧トランスファーワイズ)の口座開設には興味があるけど・・・

●オンラインでしか対応していないから良く分からない

●海外の資金移動業者なので不安

●カスタマーサービスに電話対応が無い

このような心配をしてWiseの口座開設を悩んでいる人もいるでしょう。

大手銀行は言うまでも無く手数料が高いのに「大金だから信用のある銀行の方が良い」と安心感がある高い手数料を払う人もいますね。

 

しかし。

ロク

ワイズは日本で金融庁から営業認可を受けているキチンとした資金移動業者です。
無料の口座開設も日本語だけですし、オンラインで全て完結できるので難しくありませんよ。

 

海外送金の手数料で大損しないようにWise・旧トランスファーワイズの口座開設方法をご紹介します。

Wise・旧トランスファーワイズで口座開設の手順

トランスファーワイズの公式サイト

 

トランスファーワイズの口座開設をする手順はとても簡単です。

まずは、トランスファーワイズの公式サイトを開いて、メールアドレスとパスワードの登録をします。

メールアドレスとパスワードの登録でも出来ますし、GoogleやFacebookアカウントでも簡単にできますね。

とにかく、これだけでトランスファーワイズに口座を開設することができました。

 

トランスファーワイスで口座開設

 

口座開設をすると登録したメールアドレスに「メール確認」が届きます。

メールアドレスや内容が正しいですということで認証しておきましょう。

とても簡単ですね!

と言っても、ここまでは口座アカウントを作っただけですので、個人情報などの登録はここからです。

 

個人情報の登録には「編集する」をクリックすると下記のような画面になります。

トランスファーワイスの口座開設手順

●記入方法

・First name and Middle nameは名前「Ichiro」、Last nameは名字「Tanaka」を記入します。

・電話番号は国際電話なので「日本 81」を選択して、03-1234-5678であれば最初の0だけ取って「ー」無しで数字だけ記入しましょう。

・英語で住所の書き方が分からない場合はこちらの「住所→Address変換」を利用しましょう。

ここまでで、口座開設と個人アカウントの登録は終了です。

 

しかし、送金手続きをするには「本人確認」と「住所確認」が必要になりますので、もう少し手続きを進めましょう。

ちなみに、口座開設手続きは海外からでも可能で、日本に居る必要はありません。

 

Wise(ワイズ)へ本人確認用書類の画像をアップロードする

 

Wise(ワイズ)はスマホからでもパソコンからでも登録出来ます。

本人確認の手続きを行う前に、本人確認に使用する書類の写真を撮影して、パソコンまたはスマホにデータを保存しておきましょう。

本人確認に使える書類は下記のようになります。

・マイナンバーカード

・運転免許証 (表面、裏面の両方)+マイナンバー通知カード

・パスポート(顔写真面と所持人記入欄)+マイナンバー通知カード
※旅券番号が鮮明に確認でき、所持人記入欄は日本語でご氏名と日本の現住所が記載されている書類が有効です。

・マイナンバーが記載された住民票(6ヶ月以内のもの)

・運転経歴証明書(表面、裏面の両方)+マイナンバー通知カード

これらが主な確認書類として利用できますので、他の方法も知りたい場合はWise・旧トランスファーワイズのヘルプからチェックしてみて下さい。

 

ネット上でワイズを紹介しているサイトに「ワイズはマイナンバーカード不要」と掲載しているサイトが多々あります。

しかし、2019年からは海外送金にマイナンバーの登録が絶対に必要ですので、古い情報に騙されないようにしましょう。

 

本人確認書類のアップロードはパソコンでもスマホでも簡単です。

パソコンの場合は右上にある「人型のボタン」をクリックして選択肢から「本人確認」を選択します。

※スマホの場合は「人型のボタン」をクリックしても「本人確認」が表示されません。

本人確認を選択すれば、下記のようにどの確認書類をアップロードするか選択する画面になりますので、手持ちの確認書類から選んで下さい。

口座確認書類のアップロードが終了すれば、1営業日~2営業日で承認されます。

初回の送金で10万円未満の送金であれば、そのまま送金手続きを行うことができます。

送金が10万円未満でその1回限りで終わりという人はこれで全て終了です。

口座開設から送金まで約2営業日、送金に掛かる日数がほぼ1営業日です。

最速で3日営業日あれば、10万円未満であれば格安での海外送金ができるようになりますね。

 

ワイズの住所確認の受け取りは本人じゃなくても良い

初回の送金が10万円以上の場合と送金が2回目の場合は、日本で住所確認をする必要があります。

住所確認の申請から1営業日~3営業日でトランスファーワイズから簡易書留でアクティベーションコードが記載された封筒が届きます。

日本で本人が手続きしているのであれば、配達時に不在でも構いませんが、海外から登録しているのであればそれを確実に誰かが受け取らないといけないので注意しましょう。

 

不在通知を持って郵便局で受け取りできるのは本人だけで代理は認められません。

 

Wise(ワイズ)のサイト上でアクティベーションコードを入力すれば、Wise(ワイズ)の口座開設に必要な手続きは本当に全て終了です。

もちろん、海外でWise(ワイズ)の口座開設をする場合も、日本と同じようにパスポートなどの本人確認書類を用意して、居住地の住所確認をすれば登録することができますよ。

海外送金の手数料が圧倒的に安い