海外就職

海外就職で現地採用と現地駐在員の違い・日本人コミュニティがキツイ

海外就職で現地採用と現地駐在員の違い

 

Aさん

海外就職で現地採用と日本雇用の駐在員はの待遇はやっぱり全然違うんですか?

ロク

それは、全然違いますよ。給料・福利厚生などあらゆる面で違いますからね。

 

海外就職を目指す場合、現地採用で働くのか日本で雇用されて駐在員として働くのかでは人生が変わると言っても良いレベルで全く違います。

 

最近では、現地採用の給料水準や待遇が年々上昇しているので、生活レベルを下げれば余裕で暮らしが出来ますが、やはり駐在員のような贅沢な生活はできません。

 

・アジア圏での現地採用と駐在員の違い

・現地の日本人コミュニティはメリットとデメリットがある

 

海外就職でアジア圏での現地採用と現地駐在員の違い

 

海外就職を考えているのであれば、すでに分かっていると思います、現地採用と駐在員には簡単なことでもこれだけの違いがあります。

 

駐在員 現地採用
給料水準 日本の給料と同じ 年収150万~250万
住宅手当 高級コンドミニアム支給 無し~月1万
食費 自費~補助有り 自費~寮生活なら補助有り
保険 有り 自費
ヘルパー 有り 無し
運転手付き車貸与 安全確保のために有りが多い 無し

 

もちろん、職業や会社でも違いますので、もっと給料が良い場合もありますが、専門的なスキルがないとするとあくまで一般的なデータだとこの辺りになりますね。

 

また、契約書に現れない待遇面の違いもかなりありますよ。

 

大卒、実務経験3年~5年、何らかのスキル有りであれば、海外就職は絶対に駐在員を狙った方が良いのは明白です。

 

もちろん、学歴なし、スキルなしでも駐在レベルの待遇を狙える仕事はちょくちょくありますので、とにかくたくさんの転職エージェントを当たるのが大事ですね。

 

駐在員とやることは同じかそれよりキツイ

 

割り切ってはいるものの、自分が定期的にバカらしくなるのが、同じ職場で働いている駐在員と自分の仕事が同じ、またはそれよりキツイということです。

 

同じ日本人で同じことしてるのに現地採用と駐在員は2倍も3倍も給料が違う

 

これは、どうしようも無いことだと分かっていても、ずっと頭の中に付き纏いますね。

 

現地採用はいつでも切られる可能性がある

 

基本的に現地採用の海外就職は、6ヶ月から1年契約になります。

 

そのため、仕事ができないと判断されれば契約は更新されません。

 

もちろん、契約が更新されなければビザがでませんので、次の仕事がうまく見つからなければそのまま帰国する羽目になることもあります。

 

私が働いていた会社もそうでしたが、まずは3ヶ月の試用期間があり、そこで結果がでなければすぐにクビを切られていましたね。

 

中には、貯金がある限り費用が安く滞在できる国へ一旦避難して、再起をはかる人もいますが、その手の人は大抵誰でもすぐに働くことができるコールセンターで働き、同じ国にいる日本人からも「最底辺の人たち」と思われながら生活することになります。

 

現地採用で働く日本人コミュニティのメリットとデメリット

 

フィリピンで働いていた私を含めて、現地採用の人が良く口にする困ったことがいくつかありますが、その中でも一番困ったのは日本人コミュニティです。

 

アジア圏であれば日本人コミュニティはどこにでもあり、特に女性の場合は最初は心細くて助かる人も結構多いですね。

 

しかし、こういったコミュニティの中心になっているのは、だいたい駐在員や現地で起業しているような余裕のある人達です。

 

こうなると、税金などを引かれて手取りが15万円程度になってしまう現地採用者が、同じ日本人コミュニティ内で付き合いをしようとすると、毎月全然お金が残らないということになりますね。

 

現地採用で余裕を持って生きて行けるというのは、あくまで日本人としての生活レベルを下げているからであって、日本の感覚で生活している人達のようには生活できません。

 

本当に良く有りますが、自分が仕方なく付き合いをしながら

ロク

このご飯は3日分の食費だなぁ・・・

と思っているのに

タマ

このレストラン安いし美味しい

と言われると殺意を覚えますね。

 

そんなことを繰り返している内に、仕事を続けるモチベーションも、付き合いを続けるモチベーションも無くなって帰国するということになります。

 

日本人コミュニティで仕事を作る人も多い

 

日本人コミュニティが辛いという人もいる反面、日本人コミュニティに大きなメリットを見出す人は、積極的に入り込んで上手に仕事を作る人ですね。

 

私は日本人とは付き合いをしたくない派なので出来ませんが、そういったコミュニケーション能力が高い人はどこの国でも自力で仕事を取って来てうまくやっています。

 

「常に自分の周囲にいる人間を10人集めて平均化したのがあなたである」という話もありますので、積極的に成功している人達の懐に入り込むのも海外就職で良い仕事を得る立派な手段と言えますね。

 

まとめ

 

海外就職を目指す年齢にもよりますが、最初の就職はあくまで経験やスキル磨きと考えるのがおすすめです。

 

誰でも、待遇の良い駐在員を狙いたいのは当たり前なのですが、そこばかりを狙っていると中々仕事が見つからずに結局海外にでないまま終わってしまということになってしまいます。

 

それであれば、最初の仕事は海外で働くという経験とスキルを付ける場所として割り切って我慢し、その次に日本に戻るか駐在を狙って行くか考えた方が良いですね。

 

海外で数年働くと案外飽きてしまって日本に戻ろうと思う人も多いですが、すでに35歳を越えていたりすると戻ったところで仕事がないということになります。

 

海外就職で日本企業に入ると忙しくて時間が無いかも知れませんが、日本程ではありませんので余暇はしっかりと将来を見据えたスキル磨きやネットでの副業などに時間を使うことをおすすめしますよ。

 

特に、日本人が少ない国で海外就職する人は、現地情報をブログにしているだけで半年~1年後には月に5万から10万くらいは稼げるようになりますからね。

 
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