海外旅行でアゴダやブッキングドットコムなどのホテルの予約サイトから予約をすることは簡単です。
しかし、本当に予約ができているのかどうかなど、予約に関してトラブルがあった際にキャンセルや予約確認したいときも英語が必要です。
さらに、海外のホテル全般に言えることですが、特に大規模なホテルや有名なホテルになるとたくさんの問い合わせメールが毎日届きます。
重要な内容でなければ無視されることも当たり前にありますので分かりやすい内容が良いですね。
そこで、英語で海外のホテルにリコンファームや予約確認の問い合わせするための例文をご紹介するのでなにかの際に使ってみて下さい。
海外のホテルに予約確認をするための英語の例文
まずは、ホテルの予約サイトで予約したものの、本当に予約が取れているのか怪しいと思った時に使う問い合わせの例文です。
予約したのに確認のメールが来ない場合やリコンファームが必要な時などに使いましょう。
例えば、件名はいくつかのパターンがありますが、予約の確認やダブルブッキングになっていないかなどは以下のような件名にすると良いでしょう。
件名:Reconfirm
(リコンファーム)
(ダブルブッキングについての問合せ)
件名はシンプルに分かれば大丈夫ですね。
(◯◯様のような敬称)
(予約の再確認をお願いします。「予約サイト名」であなたのホテルを予約しました。)
Guest Name: アルファベットで自分の名前
Check-in:例 May 28
Check-out: 例 May 29
Room: 例 1 twin room
※もし、追加の要望や質問があればこの位置に入れるとよでしょう。
追加質問のサンプルは下部でご紹介しています。
(私の予約を再確認して頂いて、メールでお返事頂ければ幸いです。)
(敬具などの意味)
予約確認と合わせてホテルに追加の要望をする英語の例文
予約確認のついでに何か要望や質問があれば聞いてみましょう。
(オーシャンビューのお部屋が希望です)
(上層階の部屋を希望します)
(隣り合った部屋を希望します)
これらの質問を入れた後には別途料金が掛かるのか質問を入れます。
(それにお金は掛かりますか?)
(それらに追加料金は必要ですか?)
問い合わせに対してホテルが返事をくれた時の返信
ホテルから「We have reconfirmed your booking.」など「あなたの予約を確認しました」という返事がくれば大丈夫です。
それに対しては、簡単で良いのでお礼の返事をしておきましょう。
(返信に記載されているはずの最後の名前を入れる)
(お返事ありがとうございます)
(あなたのホテルに宿泊するのを楽しみにしています)
(敬具などの意味)
ホテルの予約確認が必要になる状況
残念ながらホテルの予約確認が必要になる場合は、多くの場合で予約サイトとのトラブルが起きたときでしょう。
・予約サイトから確認のメールがない
・予約を確認したら知らない間にキャンセルになっていた
・サイトがおかしな動きをしてダブルブッキングになっているかも知れない
予約されていないと思って、慌ててもう一度予約したらダブルブッキングだったということは良く聞きます。
こういった時は慌てずに、予約サイトの日本語カスタマーセンターに聞いてみて、繋がらなかったり怪しかったりする場合はホテル側に確認の連絡をしてみると良いですね。
海外の企業のカスタマーセンターは日本語カスタマーセンターと言っても日本人ではない場合が多く本当に役に立たないことも少なくありません。
ホテルに直接話しをして下さいと言われてしまうことも多いですので、英語の例文を使ってそのまま送ってしまいましょう。
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