タイガーエア台湾は日本の13都市から就航しているので、格安で地方都市からも格安で台湾旅行ができるのが良いですね。
台北だけでなく、高雄や台南にもアクセスできるので台湾好きには嬉しいLCCでしょう。
そこで、タイガーエア台湾の空港チェックインは何時間前なのか?預入手荷物の重量制限はどれくらい?座席指定はできるのかなどを調べてみました。
タイガーエア台湾はチェックインが面倒?
しかも、タイガーエアを利用して日本発で台湾に行く場合はセルフチェックインができるキオスクもありませんので、どのようにしても最低30分ほどは列に並ばないといけません。
タイガーエアのチェックインは何時間前から?
タイガーエアのカウンターでチェックインができる時間
国際線は2時間30分前から可能
台湾発、日本発ともに日本からの場合は、成田空港、関西空港など場所を問わず基本的に同じ時間です。
先にも書いたように、日本発の場合はオンラインチェックインもキオスクを使ったセルフチェックインもありませんので、カウンターで列に並ぶしかチェックイン方法はありません。
2時間30分前でも充分に間に合いますが、日本から台湾の航路は人気がありますので、長い列に並びたく無ければ受付開始の15分前くらいには並んでおいた方が良いでしょう。
日本の大型連休や台湾の観光のピークの時期だとチェックインだけでも、60分ほど待たされることもありますので通常より早く行っておく必要があります。
タイガーエアのチェックイン締切は何分前まで?
タイガーエア台湾の空港カウンターでのチェックイン締切時間
日本発、台湾発ともに45分前
注:マカオ発のみ60分前
この時間はカウンターの列に並び始めた時間ではなく、カウンターで手続きする時間です。
こんな言い訳は通用しませんので注意しましょう。
海外であれば並んでいる間にその辺のスタッフに声を掛けて「時間がないからどうにかならない?」と聞けば、先に行かせてくれたりもします。
しかし、日本の空港の場合は「時間がないからどうにかならない?」と聞いても「皆さん急いでますので。」と非常に冷たい対応をされてしまいます。
特に日本発のLCCでは、日本人が担当しますのでルールに厳格です。
搭乗手続きはeチケットで大丈夫?
タイガーエアの搭乗手続きには下記のものが必要です。
・渡航する国のVISA⇒日本人は不要
・予約表やeチケット
予約表やeチケットはプリントアウトしていなくても、スマートフォンの中にあってすぐに見せられる状態にしておけば大丈夫です。
今どき、プリントアウトしていないとダメという航空会社も出会ったことがありませんね。
タイガーエア台湾のウェブチェックインは何時間前から?
タイガーエアのウェブチェックインができる時間
48時間前からウェブチェックインが可能
ただし、桃園国際空港発のみウェブチェックインが可能です。
※オンラインチェックインができない人
・幼児を連れている場合
・15歳以下
・無料航空券を利用している人
オンラインチェックインの方法がどうしてもわからない人は仕方ありませんが、とても簡単なので出来るのであれば必ずオンラインチェックインを利用することをお勧めします。
どちらにしても、桃園国際空港発以外はオンラインチェックインができませんので、日本から出発の場合は気持ち早めに空港へ到着しておいた方が良いでしょう。
タイガーエアのウェブチェックインの締め切り時間は?
桃園空港発でオンラインを使ったウェブチェックインの締め切り時間は2時間30分前までです。
それ以降はカウンターでのチェックインしかできなくなるので注意しましょう。
タイガーエアは桃園空港のターミナル1を利用
タイガーエアは桃園空港のターミナル1を利用しています。
LCCではピーチ、バニラエア、エアアジア、スクート、ジェットスターなどが台北へ就航していますが、すべてのLCCがターミナル1を利用しています。
タイガーエアの機内持ち込み手荷物の制限は何キロ?
●タイガーエア台湾の持ち込み可能な手荷物
54cm x 38cm x 23cm以下で3辺の合計が115cm以下の手荷物1点
およびノートパソコン、ブリーフケース、またはハンドバッグのいずれか1点
2点の合計が10kg以内であること。
メインの手荷物が合計で10kgなので手荷物旅行でもかなり楽ですね。
他の格安航空会社でチケットを安く購入しても、預入荷物の追加料金を払うのであれば、重量が緩いタイガーエア台湾の方がコスパが良いでしょう。
搭乗口には何分前までに行けば良い?
基本的には、30分前までに搭乗ゲートに到着しておく必要がありますが、タイガーエア台湾の搭乗ゲート締切は10分前です。
それを過ぎると例えチェックインして、保安検査を受けた後でも飛行機に乗れなくなります。
特に搭乗ゲートからバス移動が必要な場合は最後のバスが出た後には搭乗できなくなりますので、余裕を持ってゲートへ行った方が良いでしょう。
保安検査場を何分前までに通れば良い?
保安検査場を抜ける時間に指定はありませんが、搭乗ゲート締切が10分前なのでその時間に遅れないように保安検査を済ませましょう。
日本の空港の保安検査でもLCC専用ターミナルなどでは混雑で15分~20分ほど掛かる時もありますので、遅くとも40分から50分ほど余裕を持って保安検査場を通りましょう。
タイガーエア台湾は機内に食べ物や飲み物の持ち込みは禁止?
基本的にタイガーエア台湾は機内への食べ物や飲み物の持ち込みを禁止するという項目はありません。
しかし、基本的にLCCは機内に飲食物を持ち込むのは自社規定だけでなく、法律で禁止されている場合があります。
1年に最低10回はLCCの国際線を利用する私の経験則から言えば、食べ物を持ち込みを禁止している数多くのLCCに食べ物や飲料を持ち込んで食べていて咎められたことは一度もありません。
しかし、タイガーエア台湾がいつ厳格な対応を始めるかは分かりません。
没収される可能性があるということを頭に入れて持ち込んでみると良いですね。
ただ、正直な話をしてしまえば、台湾行きなどの飛行機が出発する前に機内放送で「禁止です」と放送した後でも、中国人の方々が躊躇なく弁当を広げて匂いをプンプンさせていますので、まったく気にする必要はありません(笑)
そんなことを注意してしまうと何が起きるか分かりませんからね。
タイガーエア台湾は座席指定しないのもアリ
タイガーエア台湾はオンラインでチケットを予約する際に座席指定をすることができます。
もちろん、座席にこだわりがければ座席指定料金を浮かせるために座席指定しないのもありですね。
事前に座席指定したい場合は、オンラインの予約管理画面で4時間前までに追加料金で座席指定しないといけません。
また、事前予約せずにカウンターでも希望を伝えることはできますが「公式サイトではカウンターでは座席指定はできません」と記載されています。
窓側か通路側の希望だけは聞いてくれる可能性があるので、空港へ早めに行ってカウンターがオープンする前に並んでおけば、窓側は無理でも通路側なら後列で確保できる可能性が高あるでしょう。
カウンターチェックインでの座席は早い順番に前から埋まるようなので、早めにカウンターで希望をだせば前列も充分に期待できます。
タイガーエア台湾で乗り遅れた場合
タイガーエア台湾で乗り遅れた場合は一切払い戻しなどが無く、チケットがゴミになるだけでペナルティなどは一切ありません。
ただ、出来るのであれば遅れると分かった時点で航空会社に電話して、遅れることを伝えてみれば料金は掛かっても次の便などに乗れる可能性もあります。
前もって電話をしておけばスムーズに話が進む可能性もあるかも?という程度ですけどね。
特に、往復のチケットを購入している場合に行きのチケットをキャンセルすると帰国便も自動的にキャンセルになるので必ず電話を入れるかカウンターで相談してみましょう。
往路に乗ってすでに現地に居るのであれば、復路は乗り遅れても買い直せば良いだけです。
もし、乗り遅れて書い直す必要があったとしても、慌てて窓口などで購入せずにオンラインで安いチケット探して購入しましょう。
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