海外旅行に便利な情報

海外での両替はATMがお得な理由【外貨の両替がどこでもできる】

 

アヤ

海外へ旅行するのに両替はどうやってすれば手数料を一番安くできますか?

 

海外旅行で現地通貨を得るのに両替所に行くのは旅っぽいので一度やってみたいですよね。

先に結論を言ってしまえば、海外での両替はATMがお得です。

要は、クレジットカードを使ってATMでキャッシングをするということですね。

多少の例外は除いたとしても多くの国において「現金で両替する=手数料と時間で大損」しています。

この記事は海外での両替にATMを利用するのがベストな理由をまとめています。

この記事をおすすめする人

●海外旅行で現地通貨を得るのにレートの良い両替所を探している人

●少しでもお得な条件で外貨を手に入れたい人

 

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海外での両替はATMがお得な理由

 

海外での両替はATMがお得な理由はこちらです。

●日本円から現地通貨への両替は手数料が高い

●レートの良い両替所を探す手間と時間が省かれる

 

まだまだクレジットカードの利用を怖いと言う人が多いですね。

キャッシングとなると借金と同意なので余計に避ける人がいます。

しかし、海外旅行で利用しなくても楽天ペイなら楽天カードでポイント数倍、ペイペイならヤフーカードで還元率アップなどお店や場所によって使い分けが重要です。

 

ロク

これからのキャッシュレス時代は、使い分けができるようにクレジットカードを持っていないだけで大損してしまいますね。

 

無料付帯の海外旅行保険にも強い楽天カード

 

外貨の両替手数料の相場

 

海外旅行で現地通貨を得るために日本円から両替すると、どれくらいの手数料が掛かるのかをチェックしてみましょう。

●成田空港、関西空港など国内の主要空港の両替所:米ドルなど主要通貨 約3% アジア圏の通貨平均 10%~15%

●海外の現地空港の両替所:平均3~5%

●海外の現地にある両替所:平均2%~5%

●海外の現地にある優良な両替所:平均1%~2%

※国によって大きく変わりますので、あくまで平均的な参考数値として考えてください。

 

マキ

日本の空港で両替した時点で大損決定じゃない!

ロク

日本の空港は特にアジア圏などの両替レートは酷いですね。
ドルやユーロなどの主要通貨は日本で両替した方が現地で両替するよりレートが良いんですけどね。

 

例えば、2019年10月14日に10,000円をタイバーツに両替します。

●2019年10月14日の為替レート:10,000円=2,814バーツ

成田空港の両替所:10,000円=2,544バーツ(-270バーツ)

タイ現地の空港:2,660バーツ(-154バーツ)

タイ現地の超優良両替所:2,801バーツ(-13バーツ)

日本の空港と現地の優良両替所では全く違うことはよく分かりますね。

タイでは、特に超優良両替所のレートが良いので参考にしましたが、手数料がたった0.5%というのが親切過ぎます。

 

ロク

しかし、大事なことはATMでのキャッシングはもっと安い上に、わざわざ超優良な両替所を探して行かなくて良いということですね。

 

外貨の両替はどこでできる?

 

確かに海外旅行に行って、現地にある優良な両替所に行けば確かに少しお得に両替できます。

ただ、ここで忘れてはいけないことは「優良両替所はどこにでもない」ということです。

一般的には、まず空港で必要な分だけ最低限両替して、レートの良い街中で両替するといいと言われます。

しかし、慣れていない海外で空港で両替した最低限のお金しか持たずに、両替所を探して行動するほど不安になることはありません。

また、街中で両替するにしても、レートの良い両替所が観光客なら初日の一番最初に行く超人気スポットにあれば良いです。

しかし、観光地があるような人気スポットに有る両替所はレートが悪いのが普通です。

そのため、まず最初の行動が両替所を探すことから始まることになります。

しかし、いくらGoogleマップなどを用意していたとしても、右も左も分からない外国で両替所を探すのには時間が掛かります。

目的地が近くにあるはずなのにたどり着けないなんてことも当たり前に起こりますね。

しかし、ATMであれば空港から街中、ホテルの中とどこにでもあるので24時間好きな時に必要な分だけ引き出せるのが便利です。

 

ロク

両替所を探すのに時間を使うことは、1万円に付きたった100円~300円程度の為に、海外旅行で使える時間の無駄遣いという大損をしているということです。

 

海外での両替えはキャッシングが最強

 

どのクレジットカードでも条件は同じではないということを前提に話をします。

クレジットカードのキャッシングを利用すれば海外で現地通貨を得るのに掛かる手数料は最安に抑えることができます。

海外でクレジットカードを利用してキャッシングをする際の5つのポイントについて簡単に説明すればこういうことです。

 

1.海外ATMのレートをチェックする

 

海外のATMを利用してキャッシングをすると手数料が安くなるのは事実ですが、最近はボッタクリATMも出没しているので注意する必要があります。

もちろん、まだ大多数のATMがまともなのですが、稀に為替レートが異常に悪いATMもあるので要注意です。

例えば、クレジットカードでキャッシングする際の為替レートは、Yhaooなどのレートと比べれば0.1%ほど上乗せされています。

しかし、ボッタクリのATMの場合は5%~10%ほどの手数料が乗せられている場合がありますね。

ATMでキャッシングする場合でも必ず事前に為替レートをチェックしてから利用するようにしましょう。

ボッタクリATMの場合は手続きの途中で為替レートが表示されて「このレートで良いですか?」ということを確認してきますが、一般のATMでは最低レートが当たり前なのでそんなことは確認してきません。

 

ロク

また、ATMを利用すると「現地通貨」か「日本円」のどちらで利用しますか?というような表示がでるので、必ず「現地通貨」を選択して下さい。

 

2.Master Cardブランドを利用する

 

クレジットカードを利用する際にはクレジットカード会社が定める為替レートが適用されます。

2019年10月時点で為替レートでは「JCB ≒ MasterCard > VISA > AMEX」の順になっています。

JCBは1.60%~1.63%で一番レートが良いですが、VISAの場合はカード会社によって1.60%~2.16%ほどの違いがあります。

これがどういうことかと簡単に言えば、クレジットカードを利用する際は最大でこれだけの手数料が掛かります。

・海外ATM利用手数料(クレジットカード会社)

・現地ATM利用手数料(現地ATM管理会社)

・クレジットカードブランドの基準為替レート×外貨取扱手数料1.6〜2.16%

・金利年18%

この中の「クレジットカードブランドの基準為替レート×外貨取扱手数料1.60〜2.16%」が、総合的にみてお得になるのがJCBかMastercardということです。

クレジットカードの為替レートはタイミングによってVISAがよくなる時もあります。

ただ、JCBは為替レートが良いのですが、海外では利用できる国が少ないという欠点があります。

使える場所であればお得ですし、キャッシングの為替レートは良いので持っておいて損はありませんけどね。

一番おすすめはレートが良く世界中で利用できるMasterCardブランドです。

 

ロク

この為替レートは海外でクレジットカードを使ったショッピングにも適用されますので、別の特典があるなど何か理由がない限りVISAかMasterCardで良いでしょう。

 

●VISAの為替レートをチェツクする

●MasterCardの為替レートをチェックする

 

3.キャッシングでは現地ATM利用手数料が掛からない

 

海外でATMを利用する際には「海外ATM利用手数料」というクレジットカード会社が徴収する手数料。

「現地ATM利用手数料」という現地でATMを管理している会社から請求される手数料の2種類があります。

一部のカードを除いて、国際キャッシュカードやデビットカードを利用して、海外のATMから日本にある銀行預金を現地通貨として引き出す場合は、現地ATM利用手数料として200円から700円が請求されます。

しかし、クレジットカードを利用したキャッシングの場合はATMの画面上では「1回2$掛かります」と請求されても、実際にクレジットカード会社からの請求されることはありません。

 

ロク

私自身は経験がありませんが、私の友人には返金してもらった人がいます。
ただ、その時のレシートが証拠になったそうなので一応保管しておいた方が良いでしょう。

 

4.繰り上げ返済を利用する

 

クレジットカードでキャッシングをするということは「借金」をするということです。

クレジットカードの借金には年間約18%の利息が付きますので、返済期日を守らないと利息が膨らんで大変なことになります。

しかし、この借金は返済期日を待たなくても繰り上げて返済することができます。

例えば、タイミングによりますがキャッシングをして返済期日まで何もせずに待って返済した場合は最大60日分の利息約3%が加算されますが、繰り上げて返済すれば利息を抑えることができます。

●年間18%なので「18%÷365日=1日の利息は0.05%」

●海外で利用したクレジットカードの情報が日本のクレジットカード会社に届く日数は早くて2日~3日後、そこからカード会社によって確定日まで利息が掛かります。

例え、最大の60日でも3%なので、1万~10万程度のキャッシングであれば、日本の空港、現地空港、ホテルで両替するよりも断然レートが良いです。

下手をすると優良両替所以外の両替所と比べても手数料が易い可能性もありますね。

 

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5.海外からの繰り上げ返済が簡単なクレジットカードを選ぶ

 

クレジットカードを使ったキャッシングで手数料が安くなると言っても、手数料を安くするのに重要なポイントである繰り上げ返済に手間が掛かるようでは意味がありません。

例えば、繰り上げ返済はどのクレジットカード会社でも可能ですが、一番手間なのが「海外からクレジットカードに電話して繰り上げ返済の依頼をしないといけない」ということです。

慣れていればとても簡単なことなのですが、電話の受付時間も決まっていますし、普通は面倒くさいので数百円だからもう良いと放置しておく人も相当数いますね。

実際に私も帰国をするまで繰り上げ返済はしません。

何故かと言えば、繰り上げ返済せずに30日後に帰国して返済したとしても、現地の優良両替所で日本円から外貨に両替する手数料とたいして変わらないからです。

手数料が同じ程度で、24時間好きな場所で引き出せて、時間の節約ができるなら現金での両替より断然お得と言えますね。

 

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キャッシングで外貨を得る3つのメリット

 

ココまででもクレジットカードでキャッシングをするメリットはあるとなんとなく理解されたと思いますが、海外旅行でクレジットカードを利用するメリットは手数料だけではありません。

 

ATMは24時間どこにでもある

 

海外に行けば分かりますが、観光客が行かないような田舎などに行かない限り、ATMはどこにでもありますし24時間利用できます。

現地に到着して「さぁ、両替はどうしよう?」などと考える必要もなく、空港にあるATMでキャッシングをすれば、ホトンドの場合でその国のなかで一番良いレートで現地通貨を手に入れることができます。

また、海外ではクレジットカードでの支払いが主流ですが、発展途上国の繁華街や治安があまり良くない地域などでは「スキミング」などで不正利用の被害に遭う可能性があるので、あまりクレジットカードを使いたくない場合があります。

そんな時でも、街中にあるATMで必要な分だけキャッシングすれば不正利用に怯えることもないですね。

 

両替で騙される心配がない

 

海外旅行につきものなのが現地両替所での詐欺行為です。

・偽札を掴まされる

・窓口に張り出しているレートよりも少なく渡して手数料だと嘘をつく

・目の前で一緒に数えたお金を安心して受け取ったら実は2割~3割抜かれていた

・一部破れた紙幣やテープで補修したような札を渡されて店で利用を断られる

これらは、決して運悪くたまに起こることではなく、頻繁に起きていることです。

もちろん、外から見えない両替商に入らない、声を掛けてきた両替商に着いていかないなど最低限の注意を払っていれば大丈夫な場合が多いです。

しかし、中には空港内にあるオフィシャルの両替所ですら誤魔化してくることもありますので油断できません。

わざわざクレジットカード利用よりも高い手数料を払って、騙されるかも知れない不安に悩まされるよりも、嘘をつかない機械からお金を引き出した方が安全ですね。

 

無駄な現金を持ち歩かなくて良い

 

長期でも短期でも海外旅行で一番注意しないといけないことはスリや置き引きです。

正直な話、荷物の盗難は部屋の中など荷物が身についていない時にやられますし、強盗については諦めて命だけは助かるように祈るしかありません。

しかし、海外旅行で一番多いスリは、財布に大金を持たないことで被害は大きく抑えられます。

現地で必要になる最低限の少額紙幣や硬貨とクレジットカードだけを持ち歩き、現金が必要になった分だけATMでキャッシングすれば良いですね。

大金は盗まれるとそれで終わりですが、クレジットカードであれば盗まれても止めてしまえば被害は大きくなりませんし、万が一不正利用されたも届け出ていれば問題になりません。

 

ロク

この3つのメリットだけでクレジットカードを利用しない選択肢は考えにくいですが、状況によってはデメリットもありますのでご紹介します。

 

クレジットカードをメインで利用するデメリット

 

基本的にはクレジットカードを利用する大きなデメリットはありませんが、場合によっては冷や汗をかくような状況になってしまうこともあります。

 

クレジットカードがATMに飲み込まれる

 

海外でATMを利用していてよくあるトラブルの1つに「クレジットカードがATMに飲み込まれてしまって出てこない」ことがあります。

私も2度経験していますが、1度目は移動の時間が迫っていてすぐにその場を離れないといけなかったので諦めてカードを止めるしかありませんでした。

2度目は銀行のATMだったので銀行の人に伝えてすぐに戻ってきました。

海外で生活している友人達の中でも、かなり経験している人が多いので注意をしたいところですが、相手は機械なので注意のしようがありません。

対処法としては、ATMは銀行など管理されているATMを優先的に利用することです。

営業時間であればすぐに対応してもらえますし、営業時間外でも翌日に銀行へ行けばまず大丈夫でしょう。

しかし、それではATMの利便性が損なわれてしまいますので、カードが飲み込まれる可能性を踏まえてクレジットカードは最低でも2枚持つようにすれば良いですね。

10日以内程度の短期滞在で最低2枚、10日以上~1ヶ月やそれ以上の場合は必ず3枚は持っておくことをおすすめします。

飲み込まれる、無くす、盗まれるなど運悪く重なってしまうこともありますからね。

なぜ海外はどんどんとキャッシュレス化が進んでいるのに、日本がいつまでも現金主義なのかと言えば「海外では現金を持ち歩くと危ないから」と言った面も大きいです。

 

繰り上げ返済が手間

 

例えば、クレジットカードの繰り上げ返済をする場合には、エポスカードのようにネットからの手続きだけで繰り上げ返済ができる便利なカードもあります。

しかし、さすがにインターネット環境が無いと手続きできません。

なるべく早く返済して手数料を安く済ませるはずが帰国後になってしまうということも起こります。

しかし、通常は海外旅行と言っても5泊から10泊程度の短期旅行が一般的です。

例え30,000円が15日後の返済になったとしても「0.05%×10日=0.75%(30,000円×0.75%=225円)」でたった225円の利息にしかなりません。

普通に、日本円を現地通貨に両替する手数料に比べれば格安です。

正直なところ、私も最初の内は繰り上げ返済をしていましたが、今では1週間~4週間程度の旅行では面倒くさいのでしなくなりました。

1回の旅行で引き出す現金は2万円から3万円程度ですし、支払いは可能な限りクレジットカードを利用します。

200円、300円の利息のためにネット環境を探して返済するのに使う、気遣い、時間、手間の方が無駄ですね。

例え、借り入れ額が10万円だったとしても利息が10日で500円なら、現金で両替して取られる手数料より遥かに安いです。

 

無料付帯の海外旅行保険の補償が凄すぎるエポスカード

 

与信が通らない場合がある

 

クレジットカードは信用度(クレジットスコア)が低いと審査に通りません。

今、この記事を読んでいる人がそれに該当することは非常に低いと思いますが、それでも専業主婦、無職、自由業などの場合は審査に通りにくいことは事実です。

特にキャッシングの項目を最大限にするなどした場合は審査に通らない確率が高くなりますので、最低限にして申請した方が良いでしょうね。

もちろん、これまで借金を延滞したような経験が無く、普通に仕事をしている人であれば、特殊なクレジットカードでない限りは何の問題もなく審査には通るでしょう。

 

デメリット4・知らない間に悪いレートが適用されている

 

先にも少し書きましたが、海外で利用するATMでは知らない間にレートが悪い「現地銀行レート」で換金されている場合があります。

正確には画面に表示されているので知らない間ではないのですが、良く分からない内に取られているので似たようなものです。

最近は私が一番長く滞在しているフィリピンでも目にするようになってきましたが、ATMでキャッシングするとこのような表示が出てきます。

This ATM offers conversion to your home currency.
(あなたの国の通貨に交換しますか?)

「Continue with conversion.(JPYに交換する)」

「Continue without conversion.(JPYに交換しない)」

知らなければ何のことだか良くわからないので馴染みのある日本円「Continue with conversion.(JPYに交換する)」をつい選んでしまいます。

しかしこちらを選ぶと、酷く悪いレートに交換されてしまいますので要注意です。

必ず「Continue without conversion.(JPYに交換しない)」を選択するようにして下さい。

 

ロク

クレジットカードを利用してその国のレートでキャッシングをしているのに、そのATM内で日本円換算にすることで換算するための両替手数料が取られてしまうということですね。

 

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年会費が永年無料で海外旅行におすすめのクレジットカード4枚

 

海外旅行に持っていくクレジットカードでオススメなのはココまで説明したメリットを全てカバーしているクレジットカードが理想なことは間違いありません。

そして、これまでに上げたポイントの全てを満たすのは、海外旅行の必需品とも言える海外旅行におすすめのクレジットカード4枚をご紹介します。

 

海外旅行と相性が良い楽天カード


最初にご紹介するのが海外旅行との相性が非常に良い楽天カードです。

クレジットカードのプロ達がイチオシの1枚としておすすめする年会費無料のカードですので、必ず持っておいて損はありません。

海外旅行保険は利用付帯にはなりますが、保障内容がとても良いので重宝します。

楽天カードもいろいろな種類がありますが、とりあえず持っておくカードは年会費無料の楽天カードで十分です。

◆楽天カードの海外旅行保険内容
●傷害死亡・後遺障害 最高額 2,000万円
傷害治療費用 1事故の限度額 200万円
疾病治療費用 1疾病の限度額 200万円
●賠償責任(免責なし) 1事故の限度額 2,000万円
●救援者費用年間限度額 200万円
●携行品損害(免責金額3,000円)年間限度額 20万円

クレジットカードの付帯保険には「利用付帯」と「自動付帯」があります。

「利用付帯」の場合は、海外旅行に行く前に「航空券を購入する」「空港までの交通費のどこかをクレジットカードを利用する」などしていないと利用できませんが「自動付帯」であれば持っているだけで利用できます。

楽天の場合は利用付帯になりますので、旅行の航空券を楽天で購入する、ツアーの代金をカードで支払うなどで良いですね。

楽天カードを使うことで、ポイントがついて普通に購入するよりお得な上に、海外旅行保険が有効になります。

さらに、楽天カードは利用付帯のクレジットカードなので、海外出国後に公共交通機関で利用することで海外旅行保険を3ヶ月間延長することができます。

海外旅行保険はクレジットカード毎の補償金額を合算できるので、後述のカードと楽天カードがあれば「障害治療費用が400万円」「疾病治療費用 470万円」までカバーできます。

 

ロク

海外で万が一何かあった際には1枚の200万円ではカバーしきれない場合がありますので、海外旅行保険は最低でも300万から400万円をカバーできるようにクレジットカードは2枚以上持つことを強くおすすめします!

 

楽天カードを海外で利用する場合

●海外でのATM手数料 10,000円以下108円、10,001円以上216円

●現地のATM手数料無料

●MasterCard・JCB・VISA・アメックスを選択できる

●繰り上げ返済はコールセンターへ電話の後に銀行振り込み

※ATM手数料は規約変更で無料でなくなる可能性もありますので、最終的にはカード発行会社にお問い合わせ下さい。

楽天カードでキャッシングする場合は海外ATM手数料が必要になるのが残念ですが、最短で3日~5日で繰り上げ返済ができますので利息を安く抑えることができます。

海外での買い物でも高還元率で何かと利用しやすい楽天ポイントが付きますし、買い物する度にポイントが3倍~13倍とアップするような特典も多いですので、還元率が非常に高いのが魅力です。

また、一般のクレジットカードであればポイントが付いても「カタログから交換」「どこどこのプリペイドカードにしかチャージできない」など使いにくいポイントサービスが多いです。

しかし、楽天であれば楽天ショッピングで使えますし、日本一利用されている「Edy(エディ)」にも楽天スーパーポイントをチャージできますのでとても便利です。

楽天をメインにネットで買い物するだけで、知らない間に毎月数千ポイント付いていることもよくあります。

 

 

楽天カードのデメリット

 

楽天カードのデメリットは、海外でのキャッシングが自動的に利率が高くなるリボルビング払いになることです。

これは、最初にオンライン上でキャッシング利用についてのセッティングをすることで対処できるのですが、設定せずに利用していると、知らない間に借金が増えているということになりかね無いので要注意です。

それでも、海外でもショッピングをする度に1%がポイント還元されているということは、クレジットカード利用手数料1.6%~1.63%が、実質0.6%~0.63%になっているということなのでショッピングに有利なことは間違い無いでしょう。

楽天カードは、海外優待も多くハワイには楽天カード会員専用のラウンジがあり、グアムとサイパンでもラウンジが利用できます。

 

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海外旅行保険でコスパ最強のエポスカード

海外旅行保険でコスパ最強と書いていますが、年会費は無料ですのでコストはゼロです。

まず、エポスカード最大のメリットである無料付帯の海外旅行保険内容をご紹介します。

●傷害死亡・後遺障害 最高500万円
●傷害治療費用 200万円(1事故の限度額)
●疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額)

●賠償責任(免責なし) 2000万円(1事故の限度額)
●救援者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
●携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)

この中で大事なポイントは「傷害治療費用 200万円「疾病治療費用 270万円」の2つです。

海外旅行保険ではこの2つが高ければ高いほど優秀ですが、通常は年会費無料カードの付帯保険では100万円の場合が多いので、エポスカードはかなり良いと言えます。

また、普通の年会費無料カードは楽天カードと同じく「利用付帯」が多いのですが、エポスカードは「自動付帯」なのが便利ですね。

 

エポスカードで海外キャッシングは?

 

エポスカードは海外でのキャッシングに優秀という訳ではありませんが、コールセンターに電話をしなくてもネットだけで繰り上げ返済ができるところが便利です。

エポスカードを海外で利用する場合

●海外でのATM手数料 10,000円以下108円、10,001円以上216円

●現地のATM手数料無料

●VISAのみ

●電話不要でネットから簡単に繰り上げ返済ができる

※ATM手数料は規約変更で無料でなくなる可能性もありますので、最終的にはカード発行会社にお問い合わせ下さい。

海外旅行者に人気のエポスカードはATM利用手数料が掛かり、ブランドがMasterCardよりキャッシング時の為替レートが悪いVISAしか選択できません。

また、電話無しでネットからの繰り上げ返済はできるのですが、エポスカードの場合は毎月27日が締め切りだった場合に、月の支払い額が確定するのが翌月7日になりますので、確定してからしか繰り上げ返済ができません。

例えば17日にキャッシングしても3日後の20日に繰り上げて返済はできず、翌月7日に繰り上げ返済ができるようになりますので、それまでの20日分の利息が必要になるのがデメリットです。

ただ、先にも説明しました通り、0.05%が3日で0.15%、0.05%が20日でも1%ですので、街中にあるかもしれない優良な両替所で両替するのと変わりません。

あるかもしれない優良な両替所を探し回ってわざわざ行くよりも、どこにでもあるATMでキャッシングした方がコスパが良いことは間違いありません。

 

 

39歳までにおすすめのJCB Card W

「JCB CARD W(ダブル)」と「JCB CARD W plus L(ダブル プラス エル)」は年会費無料で、イトーヨーカドー、セブンイレブン、Amazonなどのパートナー加盟店では還元率2.0%、さらにスターバックスでは還元率3.0%と高還元率になります。

ただし、こちらのカードは39歳以下までしか入手することができませんので、入手できる方にはオススメの一枚となります。

また、ここでご紹介する理由は海外旅行保険延長の裏技が使えるので、長期の海外旅行や留学などで非常に役立つからです!

JCB CARD Wを海外で利用する場合

●海外でのATM手数料無料

●現地のATM手数料無料

●JCBのみ

●電話をして繰り上げ返済を希望してから振込

※ATM手数料は規約変更で無料でなくなる可能性もありますので、最終的にはカード発行会社にお問い合わせ下さい。

JCBの繰り上げ返済は、リボルビングではなく一括払いとなるので手数料が安くすみます。

海外から電話をする必要はありますが、ATM手数料などが無料なのが無駄な出費がなくて良いですね。

海外旅行保険は今ひとつですが、このカードでは3ヶ月以上長期で海外に出る場合に使えるお得な裏技が使えます。

傷害:死亡後遺障害 最高2,000万円
傷害:治療費用 100万円限度 1回の事故につき
疾病:治療費用 100万円限度 1回の病気につき
賠償責任:2,000万円限度 1回の事故につき
携行品損害:保険期間中100万円限度 1旅行中20万円限度
救援者費用等:100万円限度
補償対象旅行期間:3ヵ月

やはり、保険の補償は治療費も100万円なので大きくありませんね。

この点については、エポスカードや楽天カードの方が断然良いです。

しかし、下記にご注目下さい。

(1)日本出国前に公共交通乗用具または募集型企画旅行の料金のお支払いに当該JCBカードをご利用いただいた場合は日本出国時から3か月後の午後12時までの旅行期間

(2)(1)に該当しない場合で、日本出国後に公共交通乗用具の料金のお支払いに当該JCBカードをご利用いただいたときは、最初の利用時から3か月後の午後12時までの旅行期間
引用:JCB CARD

(2)の項目を見て頂ければ分かりますが、出国後に公共交通機関で利用した場合に、最初の利用日から3ヶ月後までの期間と記載されています。

ということは、日本を出国する時には別のカードで3ヶ月間の海外旅行保険を利用して、3ヶ月が切れるころにJCBカードを利用すれば、その時点からさらに3ヶ月間海外旅行保険が延長できるということですね。

保険金自体は大きくありませんが、これを上手く利用すれば最大6ヶ月間海外旅行保険を有効にできるので、長期旅行や留学などでは欠かせないカードですね。

楽天カードの海外旅行保険が自動付帯になる

楽天のプレミアムカードは年会費無料ではありませんが、それを年間1万円の会員費用を簡単に取り戻すだけの価値がありますね。

・楽天市場での買い物のポイント還元率がアップ

・トラベルプランでは年間2回の空港↔自宅間の荷物送料が無料

・楽天トラベル利用時のポイント還元率がアップ

・世界のラウンジが使えるプライオリティ・パスが無料

特に、楽天プレミアムカードは世界の空港でラウンジが無料で利用できるプライオリティパスがオマケでもらえるとてもお得なクレジットカードです。

年間の会員費が10,800円掛かりますが、留学や海外一人旅などで周遊するのであれば1年に3回以上どこかでラウンジを使えば元は取れます。

ラウンジが使い放題のプリオリティパスはこれから海外一人旅をする人には必須のアイテムですので絶対にゲットしておきたいですね。

プレミアムカードになると、年会費の楽天カードよりも、楽天での買い物の際にポイントの率も良くなります。

さらに、無料付帯の海外旅行保険の保障が非常に優秀です。

(傷害)死亡・後遺障害
合計:最高 5,000 万円 自動付帯:4,000 万円 利用条件:1,000 万円
傷害治療費用 自動付帯:300 万円
疾病治療費用 自動付帯:300 万円
賠償責任 自動付帯:3,000 万円
携行品損害 合計:50 万円
(1 点または 1 対あたり 10 万円限度、免責金額 3,000 円)
自動付帯:30 万円 利用条件:20 万円
救援者費用  自動付帯:200 万円

保障内容もかなり優秀なレベルで、最低でも楽天プレミアムカードが一枚あれば、海外旅行も安心して行くことができますので、私にとっても非常に重要なクレジットカードです。

年会費と聞くと嫌かも知れませんが、これから海外旅行に行くのであれば1度の往復で、お金的にも気持ち的にもほぼ元が取れるレベルなので超オススメですね。

また、関西空港発の場合は空港内にあるお好み焼き屋さん「ぼてぢゅう」でカード所持者の飲食代金が3,000円まで無料になるというびっくり特典も使えますよ。