LCC・格安航空の使い方

セブパシフィックやLCCの保険には入るな・返金や補償はされない

セブパシフィックやLCCの保険には入るな・返金や補償はされない
タマ

セブパシフィックは保険に入っておけばキャンセルとか遅延の対応してくれるんですよね?

ロク

私も、最初はあった方が安心だとセブパシフィックの保険に入っていましたが、今では一切入っていません。

結論から言えば、セブパシフィックだけでなく海外のLCCなどにある格安航空の保険は役立たずですので、例え数百円でも保険のオプションを利用する必要はありません。

ここでは、海外の企業が提供する保険に入ることの無駄さをまとめています。

セブパシフィックやLCCの保険には入るな

よく、海外旅行でLCCを利用するとオプションで保険に勝手に入れられていることがあります。

遅延、欠航、事故などがあった際に保険で安心というような内容ですね。

費用も数百円なので、万が一を考えて黙って加入している人も多いのではないでしょうか?

しかし、この保険はほぼ役に立たないので加入してはいけません。

例えば、セブパシフィックの場合ですが、天候不良や台風などでキャンセルされた場合は、それに関係する交通費やホテル代などが補償されると思いますよね。

まず、セブパシフィックの場合はキャンセルなどが合った場合にこのような内容を含んだメールが送信されます。

If the new flight schedule does not work for you, you may also:

  • Rebookorreroute to an alternate airportup to 30 days from original flight schedule
    without charges*
  • Get afull travel fundwhich can be used up to 90 days from the date of creation
  • Contact usfor a full refund

*Rebook or reroute option subject to seat availability. Manage Booking onwww.cebupacificair.comis available for flights leaving in 4 hours or later. If you have checked-in already and would like to rebook your flight, you will need to check-in again..

要はスケジュールが変更になったから3つのオプションがあるよという内容ですね。

1.スケジュールの変更(無料)

2.今回の航空券費用をポイントとしてチャージして90日以内に別の便で使用する

3.全額返金

しかし、これと保険の補償は別の話ですので、セブパシフィックに問い合わせると、とても丁寧に低姿勢な感じで「保険のことなんて関与していないので知らん」と言われます(笑)

なんと、セブパシフィックは提携業者を使っているだけなので、自社で販売している保険について関係ないと言うのです。

それなら「連絡先を教えてください」と聞くととても丁寧に「知らんわ」と言われます。

一応、私もフィリピン生活は長いのでめげずに自力で保険会社に連絡したところ、タガログ英語の壁に阻まれました(笑)

英語が話せる人は居ないのかと聞いても、自分は英語を話しているし、他には誰もいないと言う始末でどうにもなりませんでしたね。

2018年にセブパシフィックの日本支社がオープンしているので、日本人が対応するならもう少しマシな対応をするかも知れないと思うかも知れませんが大きな間違いです。

なぜなら基本は委託業者、または日本語が話せるフィリピン人だからです。

海外企業のサイトはとにかく返金対応は難しい

また、セブパシフィックのスケジュール変更で航空券代の返金を選んだことがありますが、これも見事に返金されませんでした。

いつになったら返金されるのかと日本に問い合わせても、こちらでは分からないと言われ、フィリピンの方へ連絡をしても「対応中」で放置です。

何度メールを送っても、次は返事もなしですね。

このような対応はセブパシフィックだけではなく、海外企業の全ての会社で同じことが言えますし、エクスペディアなどのホテル予約サイトでもキャンセル、ダブルブッキングなどで何も対応してくれないというトラブルはよく聞く話です。

日本語対応カスタマーセンターと言って、掛けてみたら片言の日本語ということもネタではありませんからね。

日本の消費者センターに訴えたところで、海外の企業は関係ありませんのでやりたい放題です。

一応、注意勧告をする程度は出来るらしいですが、何の役にも立たないと言って良いでしょう。

海外の返金保証・修理保証はほぼ嘘

例えば、海外で買い物をすると30日間返金保証や1年間の修理保証などで売り出されている物がよくあります。

特に、スマホなどを含めた電化製品に多いですね。

しかし、例えばフィリピンでも何かあっても返金に応じることはまずありませんし、修理保証が適用されることも買って数日以内レベルでないとまず対応されません。

修理保証に至っては購入したお店ではなく、正規代理店が提携している修理業者に出すことになります。

しかし、購入した場所から離れた都市圏にしか修理業者が無い場合が多く、郵便や配送がまともに機能してないフィリピンでは持っていくだけでも簡単ではありません。

さらに、修理業者に持って行っても「修理が終わったら連絡する」と言ったまま放置されることも当たり前ですね。

こうなると何度も連絡して、何度もイライラさせられてしまうので、精神的なストレスは半端ではありませんね。

これは、フィリピンだけでなく東南アジアの発展途上国であればどこでも同じです。

まとめ

とにかく、セブパシフィックやLCCのオプションに付いてくる「安心の保険」は何の役にも立たないのでお金を払うだけ無駄です。

飛行機でもホテルでも格安に釣られてしまいますが、格安の裏にはそういった時の対応は含まれていないことを忘れないように利用した方が良いでしょう。

そういったトラブルに巻き込まれたくなければ、ANAやJALなど国内の企業を利用することをおすすめします。

私の場合は2度ほどセブパシフィックの被害にあっていますが、それでも航空券の安さには代えられませんので懲りずに年間10回は利用していますけどね。