カランメソッド

リスニングを上げるにはカランメソッドが効果あり!ホントに4倍速

カランメソッドでリスニング力をあげる

カランメソッドと言えば「4倍速で英語が話せるようになる」という宣伝で有名で、スピーキングの学習法として効果があると英語学習者には知られています。

しかし、カランメソッドを続けていて、一番早く、しかも効率よく伸びる効果があるのは「リスニング」であることは、あまり知られていません。

それではなぜ、カランメソッドでリスニングが伸びるのかを、カランメソッドを350時間以上受講し、語学学校でカランメソッドなどのダイレクトメソッドを提供する側で働いた私の経験からその理由を解説します。

カランメソッドってどんな授業?

まず、百聞は一見にしかずですので、こちらの動画を見てみましょう。

動画で一番最初に出てくる先生はカランメソッドのトレーナーですので、これが本当のカランメソッドと言って良いでしょう。

授業のレベルは場面によって変わっていますが、一人目の先生の内容でステージ5ですね。

カランにはステージ1からステージ12まであり、ステージ5というと、すでに簡単な日常英会話はできるようになっています。

知らない単語や難しい言い回しが無ければアジア人の英語なら全て聞き取れるであろうレベルです。

この動画はステージ5なので初心者が見ると「え?なにこれ?無理!」と思うかも知れませんが、ステージ1やステージ2であれば簡単過ぎるほどなので心配する必要はありません。

それでは、だいたいカランメソッドがどんなものか感じた所で、どうしてカランメソッドがリスニング力を上げるのに効果ありなのか説明していきましょう。

カランメソッドはネイティブスピードに慣れる効果がある

最初の動画を見ても分かるようにカランメソッドと言えば速さです。

カランメソッドは授業中も、先生は早口で話して生徒が話すのを待ってくれません。

ではこのカランメソッドの話す速さはどれくらいなのでしょう?

一般的な日本人向けの教材は1分間に80語から120語

英語の初心者が普段学習教材として使う「中学文法のドリル」など一般的な教材についている音源のスピードは1分間に80語から120語程です。

初心者レベルが1分間に100語レベルを越えると、もう何がなんだか分からないことになりますので、120語くらいの教材はレベルにあっていない教材ということです。

TOEICのリスニングパートなら約160語から170語

一気にレベルが上がりますが、TOEICなら1分間に160語から170語ほどのスピードになります。

TOEICのリスニングパートで300点程であれば中級者レベル、アジア人の先生が話す綺麗な英語であれば80%位は聞き取れるけど、ネイティブの英語は別の言語かと思うほど聞き取れないでしょう。

TVニュースは1分間に200語~230語程

ニュースでも内容によりますが、現地からのリポートなどで話しているスピードは1分間で200語から230語ほどになります。

これは、TOEICのリスニングパートで9割の450点以上取る人でも、聞き取れないレベルです。

このレベルが自然に聞けるレベルであれば、リスニング力はネイティブクラスで間違いありませんね。

カランメソッドは1分間に200語から240語

最初の動画のようなグループクラスと違って、オンライン英会話のようなマンツーマン授業では、受講者のレベルや先生によって多少変わります。

しかし、カラメソッドは基本1分間に200語から240語レベルのスピードで授業を行います。

完全なネイティブスピードということですね。

しかし、ネイティブスピードでも、非常に簡単なレベルから始めて行くので、徐々に慣れていけるというのがカランメソッドの強みです。

これが、例えステージ5レベルの実力が有る人でも、カランメソッドはステージ1やステージ2から始めていく必要がある理由の1つでもありますね。

カランメソッドの授業で、普段から速いスピードの英語を集中して聞き取る練習を続ける必要があることが、リスニング力が上がる1つの理由です。

カランメソッドでコントラクションを使った自然な英語慣れる効果がある

カランメソッドの授業では、必ずコントラクションが使われます。

コントラクションというのは「It is」=「It’s」、「I am」=「I’m」、「I will」=「I’ll」というような省略してつなげることを指します。

ネイティブは、言葉を簡単に短く省略することが好きです。

普段からコントラクションに慣れていないと、ネイティブが非常に簡単な英語を話しているのに何を言っているのかさっぱり分からないということが起こります。

そういったコントラクションを当たり前のように使うカランメソッドで聞き慣れる、使い慣れることで実践で使えるリスニング力が養われます。

カランメソッドにはシャドウイングの効果がある

シャドウイングとは何か・・・

と言い出すと別で説明のページが必要になるので簡単に説明すると「影のように離れること無く着いていく」ということです。

どういうことかと言えば、聞き取った英語の文章をすぐそのまま真似して返すのがシャドウイングです。

例えば、日本語で誰かが話す文章を1秒遅れくらいで真似して着いていくのはそう難しくありませんよね?

それを、英語で同じことをするということです。

シャドウイングは一人できるスピーキングとリスニングに非常に有効な学習方法として知られており、本当に聞き漏らさずに集中して聞くということが求められます。

カランメソッドではそれを先生とすることによってより緊張感が高まり、常にシャドウイング状態で授業を受けることができるので、リスニング力が効率よく上がるということです。

カランメソッドは文章をまとめて聞き取る力がつく効果がある

ここがカランメソッドの一番大きなポイントになりますが、カランメソッドを順序よく、根気よく続けていると文章を聞き取ること、聞き取った文章を頭に留めておくことが簡単になってきます

どういうことかと言えば、英語を始めたばかりの初心者や基礎の文章を使ってのスピーキング練習をしっかりとしていない人は英語をぶつ切りに聞き取ります。

例えば・・・

Can you tell me how to get to the airport?

という文章を聞いた時に初心者は次のように聞き取ります。

Can you  /  tell me  /  how to  /  get to  /  the airport?

まだ、これは良い例の方で、超初心者であれば1語づつ分けて聞き取ることも当たり前です。

しかし、カランメソッドを続けていると徐々に分ける数が減っていきます。

Can you tell me / how to get to / the airport?
Can you tell me how to get to / the airport?

そして、最終的には1つのフレーズとして聞き取れるようになるということですね。

この文章であれば「Can you tell me how to get to」までが決まり文句のようなものです。

これを1つとして聞き取れるようになれば、聞き始めた段階で何を言いたいかの予測がつくようになり、重要な部分は「the airport」だけになります。

このように文章を1つのフレーズとして聞き取ることに慣れていけば、長い文章を聞いた時も聞き取りやすく、また頭にも留めやすくなります。

カランメソッドでは、簡単な文章から始めて徐々に長くしていく訓練ができるので、リスニング力アップに大きく効果があるというこですね。

まとめ

これらが、カランメソッドで効率的にリスニングを上げる効果がある理由です。

やってみると分かりますが、本当にやり方を理解してしっかりと頑張ればかなりの早さで中学英語の簡単な日常会話はできますし、非ネイティブの英語であれば困らないレベルのリスニング力が身に付きます。

ちなみに非ネイティブの英語なの?と思った人も居るかも知れませんが、ネイティブは約4億人、非ネイティブは約13億人ですからね。

特にこれから一人旅で海外旅行に出掛けるのに英語が初心者という人には、海外へ旅に出る前に短期集中で頑張って欲しいですね。

カランメソッドには公式認定校と非認定校で大きなメリットの違いがあるので注意しましょう。

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カランメソッドが厳しそうならカランよりゆるいDMEメソッドがさらに初心者向けです。