カランメソッド

カランメソッドは意味ない?合わない?・その疑問に答えます

カランメソッドは合わない?意味がない?

 

カランメソッドなんて意味ない

 

カランメソッドは私には合わない

 

中学文法を身に着けた英会話の初心者がオンライン英会話する場合に、カランメソッドを推奨している私としては何回こういった話を聞いたか分かりません。

 

そこで、カランメソッドは意味がない、カランメソッドが合わない人はどう考えているのかまとめてみました。

 

カランメソッドは意味がないという人・合わないという人の意見

 

私もかなりの数の留学生と会いましたが、カランメソッドはしたくないという人も間違いなく一定数いました。

 

個人的には

「全然話せないのにやりたくないってどういうこと?」

と何度も思いましたね。

 

そういった方の大半は

ストレス無く気持ちよく英語を学びたい人

またはブロークン英語でコミュニケーションが取れていると思っている人

のどちらかの場合が多いですね。

 

それでは、カランメソッドなんて意味がないという人、カランメソッドは合わないという人の意見に回答していきましょう。

 

カランメソッドなんてただのオウム返し

カランメソッドなんてただのオウム返し
カランメソッドなんて先生の質問にオウム返しで答えてるだけだから意味がない!

 

これが、カランメソッドへのクレームで1番人気ですね。

 

しかしそのオウム返しこそが英語力上達の秘訣です。

 

まず、カランメソッドでオウム返しに答えようと思えば、必ず全文を集中してきかないといけません。

 

これはルールとして、パーフェクトセンテンスで回答しないといけないからです。

 

単純なことですがそれを黙々と繰り返している内に、文章が単語ではなくフレーズで理解出来るようになる効果があります。

 

すると、文章をフレーズごとに分けてチャンク(音の塊)で捉えられるようになり、聞いたことを頭に残しやすくなります。

 

また、パーフェクトにオウム返しをすることで感覚的に「冠詞」や「前置詞」をどう置けば良いか分かるようになります。

 

特に初心者が単語ではなく、完全な文章・パーフェクトセンテンスで話すクセを付けることは、社会に出て恥ずかしくない英会話を身に付けるには最適です。

 

カランは授業中にわからないことがあっても進んでいく

カランメソッドは分からなくても進んでいく
授業が理解できていないのに進んでいくから意味がない。

 

この意見も多いですね。

 

特に初心者の人に多いです。

 

理解できていないのに進んでいくから練習しても身につかないし意味がない。

 

私もその通りだと思います。

 

しかし、カランメソッドは理解出来ていないステージを使ってトレーニングするものではありません。

 

自分が練習に使っているステージに登場する文章や単語はすべて理解していることが前提です。

 

カランメソッドは勉強するための教材ではありません。

 

スピーキングとリスニングのトレーニングをするための教材です。

 

考えて話す力がつかない

カランメソッド考えて話す力が身につかない
カランなんてどれだけやっても考えて話す力は身につかない

 

これは、少し話せるようになっている状態でカランを受けた人の感想ですね。

 

しかし、これも勘違いです。

 

なぜなら、カランメソッドは考えながら自由に話すためのトレーニングではありません。

 

自由に話すためには、簡単な基礎を使った文章が瞬時に作れて当たり前です。

 

しかし、初心者はそれができないので、まず使えて当たり前の基礎を徹底的に身に付けるためのトレーニングです。

 

また、初心者は考えながら話すことができないので、決まった回答を繰り返すトレーニングが最適です。

 

考えても話せないので基礎から練習が必要なのに、基礎を飛ばしてどうやって話せるようになるのか分かりません。

 

簡単な一文を瞬間的に聞き取って、オウム返しも出来ないのに考えて話せる訳がありません。

 

断言!カランメソッドでは自由に英語がペラペラ話せるようにならない

 

カランは使わない文も多いから意味がない

 

カランには使えない文章が多くて練習しても意味がない

 

カランメソッドに会話で使わない文が多々あるのは確かですね。

 

カランメソッドはレベルに合わせて教材を制作しています。

 

例えば、stage1の教材にstage3レベルの単語や構文を使ったりできないために不自然な文章が出来上がってしまいます。

 

また、教室内に有るような身近なモノを使ってイメージしやすいように作られている点からも「アナタの鼻は口の上にありますか?」のような文章が出来てしまいます。

 

特にちょこちょこ登場する文法の説明などは私も必要ないと思いますね。

 

さすがに文法説明の練習は必要ないので飛ばしてしまえば良いです。

 

と言いたいところですが、カランメソッド公式認定のオンライン英会話ではそういった要望はできません。

 

こちらのネイティブキャンプ公式に詳しく書かれていますので、チェックしてみると良いでしょう。

 

ネイティブキャンプはかなりしっかりとカランメソッドを理解している人がWEBサイトを作っていることが良く分かりますね。

 

カランメソッドの文章を使うか使わないかは本人の自由ですが、文章の内容はおかしくても構文は一般的に使われている内容なので使えないと困るものばかりです。

こんなの使わないと思いながらでもやっていると力になりますよ。

 

すべて短縮形で話さないといけない

 

カランメソッドで良くあることが

 

「No, it is not」は省略せずに使いたい

「No it’s not」として練習したい

 

しかし、カランメソッドでは「No,it isn’t.」と直されるから気になって仕方ない。

 

と言う人がいますね。

 

私も「No it’s not」の使い方が好きだったので残念に思ったことがあります。

 

この言い方によってどんな心情が込められているのかはネイティブでも意見が分かれるので答えはありません。

 

「No, it is not」は短縮しないことで、より強調しているという意見が多いですけどね。

 

言ってしまえば同じ意味ですし、イギリスやアメリカなどでも地域や人によって考え方は違いますからどちらでも良いのです。

 

ただ、自分がそう使いたいと思っていても、カランメソッドを受けている時はカラン方式に従って勉強すれば良いでしょう。

 

ほとんど英語が話せないのに「こうでないとダメだ」という訳のわからないこだわりを持っている人は非常に多いのです。

 

しかし「練習したくない」ではなく、いろんなパターンに触れられると前向きに考えた方が建設的です。

 

アメリカ英語が勉強したいからイギリス英語が合わない

カランメソッドはイギリス英語だから嫌
何故か分かりませんがイギリス英語が嫌だという人が多いですね。

 

しかし、カランメソッドの先生はオンライン英会話でもフィリピン留学でも基本はフィリピン人の先生です。

 

教材はイギリス英語でも先生のアクセントやイントネーションはアメリカ英語です。

 

まったくイギリス英語っぽくないので気にする必要は無いのですが、アメリカ英語とイギリス英語が混在して紛らわしいという人もいます。

 

全体で見ればまったく違う点なんてそれほど多くありませんけどね。

 

海外に出ればみんなそれぞれの国で使われている言い回し、発音、アクセント、イントネーションで話しますので、知識として練習して損は無いです。

 

暗記が得意じゃないので合わない

カランメソッドは暗記力勝負だから嫌
カランメソッドは確かに暗記の要素がありますが、暗記が全てではありません

 

何故かと言えば、カランメソッドが暗記勝負だと思っている人の多くは、学習しているステージの英文レベルがしっかりと理解出来ていない人です。

 

使われている構文がしっかりと理解出来ていれば、暗記勝負ではなく、スピーキングのトレーニングとして利用できます。

 

暗記勝負になっている人は瞬間英作文的な教材から始めると良いでしょう。

 

関連記事:【必読】英語の超初心者が最短で話せるようになるたった3冊の本

 

楽しく勉強したいからキツすぎて合わない

 

これは本人の自由ですね。

 

楽しく勉強したい人は自由にすれば良いですので、カランメソッドが合う合わないの問題ではありません。

 

ただ、私の知る限りでは「英語は楽しんで継続するのが一番」という勉強法を続けてまともに話せるように会ったことはありません。

 

楽しんで継続する方がいつまでも話せるようにならないので、英会話業界的にはいつまでも会員様で居てくれるので儲かりますしね。

 

ダラダラと楽しんでやってくれた方が都合が良いのです。

 

日本人で英語が本当に話せるようになった人は誰もが楽しさなんて関係ない圧倒的な努力をしています。

 

もちろん、その努力が全て楽しかったと言うMな人もいるかも知れませんが。

 

カランは発音をしっかりと直されないから意味がない

 

カランメソッドは発音矯正をするための授業ではありません。

 

間違っていれば授業中に軽く直されますが、適当に言い換えただけでスルーされることは多々あります。

 

しかし、そこで直してくれないではなく、自分が言えなかった発音をメモしておいて、あとから発音矯正のクラスなどで練習すれば良いです。

 

日本人の初心者なんてどの発音をしてもダメなんですから、いちいち発音矯正をしていては1文で授業が終わってしまいますからね。

 

カランメソッドは文法を教えてもらえないから初心者に合わない

 

カランメソッドでは文法が勉強できないからダメ

 

オンライン英会話や留学で外国人の先生から文法を教えてもらおうという考えがそもそもの間違いです。

 

英語の文法だからと言って英語で学習する必要はまったくありません。

 

英文法は日本語で学習した方が数倍効率が良いです。

 

日本の教材を使って独学で勉強するのがベストですので、独学で頑張りましょう。

 

一人で出来ない人は日本人講師がいるオンライン英会話や英会話教室で教えてもらうと良いですね。

 

カランメソッドには公式認定校と非認定校で大きなメリットの違いがあるので注意しましょう。

 

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カランメソッドが厳しそうならカランよりゆるいDMEメソッドがさらに初心者向けです。

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